2023年7月27日オープン ヴァガバァーン（Bhagavan）

清凉寺内で少し攻めてる和カフェが開業｜ヴァガバァーン（Bhagavan）（カフェ）｜京都府京都市右京区（嵯峨（清凉寺））｜予算：1000円～2000円

清凉寺内で少し攻めてる和カフェが開業「ヴァガバァーン（Bhagavan）」

2023年7月27日オープン ヴァガバァーン（Bhagavan）

京都府京都市右京区にカフェ「ヴァガバァーン（Bhagavan）」さんが新店オープンしました。

2023年7月27日新店オープン

オープン日（開業日）は2023年7月27日で、訪問日は2023年8月4日。

場所は清凉寺内で嵯峨（清凉寺）エリアです。

清凉寺内で和カフェが開業！

ヴァガバァーン（Bhagavan） さんは清凉寺内でオープンした和カフェ。

ちょっと攻めてる感があるカフェ

開業前から地元では「清凉寺内にかき氷のお店ができるらしい」と聞いていて、お寺の中によくある茶所かなと思ったらちょっと攻めてるカフェでした。

外の景色が映るリフレクトはまさかの

窓際のカウンター席は漆塗りの大きな木の一枚板と豪華な内装ですが、そこには外の景色が映るテーブルリフレクション（反射）が施されていました。

実はオーナーさんがまさかの庭師さんで、床もみじで有名な京都のお寺も手掛けるスゴイ人なんです。

和色で飾られた店内（ヴァガバァーン）

店内の装飾は仏教を感じる色合いで、それなのに家具は西洋のアンティークや教会で使われていた椅子やテーブルといった和洋折衷なところもあるというイイ感じの攻め具合になっていました。

カウンターとテーブル席がある店内では「あぶり団子・わらび餅・お抹茶・かき氷・コーヒー・紅茶・ビール」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは600円～1500円なので一般的なお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

あぶり団子二種を食べてみた

あぶり団子二種を食べてみた

今回はあぶり団子二種を食べてみました。

あぶり団子二種というのは「京風白味噌団子・醤油甘辛団子・一保堂の京煎り番茶」がセットになったセットです。

ちなみにお茶（一保堂の京煎り番茶）は夏なのでキンキンに冷えていました。

メニュー内容と値段

メニュー（ヴァガバァーン）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合がありますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「あぶり団子・わらび餅・お抹茶・かき氷・コーヒー・紅茶・ビール」など。

値段はメニューを見ると「600円～1500円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

ヴァガバァーン（京都市右京区）

ヴァガバァーン（Bhagavan） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市右京区の嵯峨（清凉寺）で嵯峨嵐山駅から徒歩13分のところ。バス停だと嵯峨釈迦堂前バス停から徒歩3分です。

住所でいえば「〒616-8447 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤之木町46」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場は清凉寺の有料駐車場や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※京都のお墨付き！を参考にして新店情報を掲載しているメディア（食べログ・PRtree）へ店舗の許可なく店舗情報を転記しないでください。
※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。