小梟 シャオシャオ 京都・東山 / 広東式焼味の絶品ランチ

超隠れ家にある広東式焼味のレストラン「小梟 シャオシャオ」

2022年11月1日オープン 小梟 シャオシャオ

京都府京都市東山区に中華料理店「小梟 シャオシャオ」さんが新店オープン。

オープン日（開業日）は2022年11月1日で、訪問日は2022年12月9日。

場所は近くに三十三間堂がある七条エリアです。

広東式焼味のランチがありました

小梟 シャオシャオ さんは広東式焼味のレストランです。

焼味（ショウメイ）とは香港などで食べられるお肉料理で、下味をつけ釜で炙り焼きしたものを言います。

超隠れ家にある広東式焼味のレストラン

カウンターとテーブル席がある店内では「焼味・麺料理」などを食べていくことができるようになっていました。

値段（予算）はメニューを見る限りでは1100円～1800円なのでリーズナブルなお店です。

小梟 シャオシャオ（京都府京都市東山区）

七条駅から東山方面で新店探しをしていたところ、地図上に知らないお店が表示されて立ち寄ってみました。

入口を見た限りでは、そこにお店があるとは思わないものの、なんとなく看板も設置されていたので意を決して入ってみました。

場所は七条駅から徒歩5分のところで、バス停だと塩小路橋バス停から徒歩4分。

営業時間は「8時～10時30（L.O.30分前）、11時30～15時（L.O.30分前）」で、定休日は「毎週月曜日、第2、4日曜日」となっていました。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

おすすめメニュー「焼味セット」

おすすめメニュー「焼味セット」

おすすめメニューは「焼味セット」です。

セットは焼味を2種～3種で選ぶようになっていて「スープ・焼き野菜・ジャスミンライス」がセットになっていました。

焼味の種類は4種類「窯焼きローストダック・皮付き豚バラ肉のカリカリ・炭火焼き豚チャーシュー・鶏肉と生姜ネギソース」から選ぶことができます。

鶏肉と豚肉の焼味でボリュームもあります

写真は右から「窯焼きローストダック・鶏肉と生姜ネギソース・皮付き豚バラ肉のカリカリ」です。

窯焼きローストダックは表面はパリッと中はミディアムの焼き上がりで歯ごたえもあります。香りもよく量もあるのでジャスミンライスとよく合っていました。

鶏肉と生姜ネギソースは鶏を丁寧に下処理して旨味を凝縮させた仕上がり。生姜ネギソースのまろやかな塩気もよく美味しくいただきました。

個人的に気に入ったのが皮付き豚バラ肉のカリカリという焼味で、豚肉の皮をカリッと焼き上げて脂身の美味しい部分を粒マスタードでいただくようになっていました。

とても美味しいお料理でコスパも良いです

とても美味しいお料理でコスパも良いお店だと思いました。

まだまだ知られていないためか、金曜日のランチで広い店内に先客1名でしたが知られるようになると人気のお店になるのではと思いました。

メニュー内容と値段

ランチメニュー（小梟 シャオシャオ）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「焼味・麺料理」など。

焼味の種類は4種類「窯焼きローストダック・皮付き豚バラ肉のカリカリ・炭火焼き豚チャーシュー・鶏肉と生姜ネギソース」から選ぶことができるようになっていました。

魚料理・麺料理もあり、麺は牛バラホルモン麺でトッピングを「牛バラ・牛胃袋・牛アキレス腱・牛ホソ（小腸）」から選べます。

値段はランチメニューを見ると「1100円～2000円」なので、私の経験上では私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は2000円～3000円ほどあれば足りるかと思います。

ディナーメニュー（小梟 シャオシャオ）

※ディナーにも焼味3種（ジャスミンライス付き）があります。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

小梟 シャオシャオ（京都府京都市東山区）

小梟 シャオシャオ さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市東山区の七条で七条駅から徒歩5分のところです。

住所でいえば「〒605-0981 京都府京都市東山区本町８丁目８９−１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。