A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)

4.5

店名:A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)|内容:実食レビュー|場所:京都府京都市北区|ジャンル:イタリア料理|カジュアルなイタリア料理のお店。

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2022年10月5日オープン


2022年10月5日オープン A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)

2022年10月5日オープン A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)

京都府京都市北区にイタリア料理店「A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)」さんが新店オープンしたので行ってきました。

オープン日(開業日)は2022年10月5日で、訪問日も2022年10月5日。6月25日から事前調査でチェックしていました。

場所は北大路駅からも近い北大路新町です。

今まで味わったことがない珍しいイタリア料理

今まで味わったことがない珍しいイタリア料理

北大路駅から徒歩5分のところで、バス停だと北大路新町バス停から徒歩1分。

営業時間は「11時30分~14時30分(L.O.)」で、定休日は「火曜日」となっています。

東京で約10年、フランスとイタリアで星付きレストランに勤務していた腕利きシェフの創作イタリアンがものすごく美味しいお店。

今まで味わったことがない珍しいイタリア料理が食べられますよ!

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?) とは


A che punto siamo?(京都市北区)

A che punto siamo?(京都市北区)

A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?) さんは、カジュアルなイタリア料理のお店です。

フランスとイタリアの星付きレストランで腕を磨いた店主さんのお店で、初めて食べる珍しいイタリア料理を楽しむことができます。

6月からずっと待っていた期待の新店で、同じ北区にあった(左京区へ移転)京都を代表するラーメン店「とうひち」の店主(袖岡さん)とは小学校以来の親友という点でも期待が高まります。

落ち着いた雰囲気の店内で絶品イタリア料理

落ち着いた雰囲気の店内で絶品イタリア料理

正直「A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)」さんには行っておいた方が良いと思います。

落ち着いた雰囲気の店内では「前菜とセットになったお料理」や「イタリアンデザート」を食べていくことができます。

値段はランチが2000円~3000円程度で、当面はランチ営業のみということでした。

今回は4種類あるランチから「和牛のランプレドット サルサベルデのエスプーマ(2200円)」を食べてみたいと思います。

いったいどんなお料理なんでしょう!?(ワクワクします)

実食レビュー


お魚やお野菜の前菜からスタート

お魚やお野菜の前菜からスタート

ランチは前菜からスタートします。

内容はお魚やお野菜を使ったもので、普段ほかではあまり見かけない「ここでしか食べられないお料理」は丁寧なお仕事ぶりがうかがえる逸品。

本場仕込みのイタリア料理に舌鼓(したつづみ)み

本場仕込みのイタリア料理に舌鼓(したつづみ)み

一般的にイタリアンといえばパスタやピザを思い浮かべますが、本場仕込みのイタリア料理が楽しめるというのが本格イタリアンのお店なんだというのを感じさせますね。

ソースも全部手作りで、とても美味しかったです!

和牛のランプレドット サルサベルデのエスプーマ

和牛のランプレドット サルサベルデのエスプーマ

お次はメイン料理「和牛のランプレドット サルサベルデのエスプーマ」です。

出てきてビックリ! そう来たかという驚きがあるのも良店の証拠です。

ランプレドットというのはイタリアのフィレンツェで大衆に愛されている伝統料理で牛の第四胃(モツ=和牛ギアラ)を煮込んだもの。それををパンで挟んでパニーノにしていただくようにしたのがこちらのお料理です。

サルサベルデ(グリーンソース)のエスプーマがたっぷりで、イタリアではソウルフードとも言われるものなのだそうですよ。

パンは「ロゼット」と呼ばれる高温で焼き上げた固めのもので、それを煮汁を浸してあるのでトロッと柔らかくなって至極の味わいになっていました。

とても美味しかったし、初めて食べるお料理が楽しめたので大満足でした!

本日のデザート「パーネエメーラ」も珍しい

本日のデザート「パーネエメーラ」も珍しい

お料理とは別に「本日のデザート」もお願いしました。

当日は「パーネエメーラ」という、これも初めて見るもの。

イタリアのパンをフレンチトーストにして、甘いリンゴと生姜のソースで楽しむというデザートです。

ジェラートも自家製でヨーグルトから作っていて甘さと酸味の絶妙な加減が私好みの逸品でした。

全部美味しかったし、全部珍しくて、とても良い経験ができたのが「A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)」さんというお店でした!

※座席数は多くありませんのでご予約をお薦めします。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「和牛のランプレドット茄子のグラタンのパン包みトスカーナ風フォカッチャの生ハムサンドウィッチラザニア」など。

値段(予算)は2000円~3000円(ランチ)程度となっていました。

※ランチには前菜がセットになります。
※デザート・ソフトドリンク・コーヒー・紅茶・グラスワイン(ワインは1杯目のみ)はランチとセットで50%オフ。セットのジェラートは200円引きで提供。
※各種ボトルワインなども揃っていました(ワインクーラーあり)4000円~。

メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
【ランチ】メニュー
~和牛のランプレドット~サルサベルデのエスプーマ 2200円
~クレッシャ~茄子のグラタン メルケ地方の伝統的なパン包み 1900円
トスカーナ風フォカッチャ 生ハムのサンドウィッチ 1800円
ラザニア 2000円
【ア・ラ・カルト】メニュー
ランプレドットのアランチーニ 660円
本日のデザート 980円
ジェラート 600円
【ドリンク】メニュー
コーラ 500円
ジンジャーエール 500円
コーヒー(Hot/Ice) 500円
紅茶(Hot/Ice) 500円
エスプレッソ 500円
シチリアブラッドオレンジジュース 600円
サンペグリーノ 600円
アクアパンナ 600円
ビール 600円
グラスワイン 800円
カラフェ 1600円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。最新情報は公式情報でご確認ください。

アクセス(場所)

A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?) さんの「行き方営業時間定休日」などの店舗情報についてです。

場所京都府京都市北区の北大路新町で北大路駅から徒歩5分のところです。

住所でいえば「〒603-8161 京都府京都市北区小山北大野町59−2」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)

店舗情報
店舗名 A che punto siamo?(ア・ケ・プント・シアーモ?)
オープン日 2022年10月5日オープン
ジャンル イタリア料理
食事予算 2000円~3000円(ランチ)
営業時間 11時30分~14時30分(L.O.)
定休日 火曜日(公式SNSで要確認)
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒603-8161 京都府京都市北区小山北大野町59−2
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 北大路駅から徒歩5分(約400m・ルート
最寄りバス停 北大路新町バス停から徒歩1分(約98m・ルートバス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS Instagram
公式サイト こちらをクリック
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ JCB
✅ AMEX
✅ Diners
✅ DISCOVER
支払い方法(電子マネー) ✅ Apple Pay
✅ iD
✅ QUICK PAY
支払い方法(交通系ICカード) ✅ Kitaca
✅ PASMO
✅ Suica
✅ manaca
✅ TOICA
✅ ICOCA
✅ nimoca
✅ はやかけん
✅ SUGOCA
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式情報でご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。徒歩ルートは実際の状況を反映していない場合がありますので、ご注意ください。オープン前情報の場合は開店日の変更の可能性があります。

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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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