こんにちは、京都中を観察して飲食新店を探しているリサーチャー「ノーディレイ」です。毎日、京都市内・京都府南部・京都府北部」を巡って見つけた新店を紹介しています。
高野交差点南西角、茶山駅からも歩いて行ける飲食店などが多く集まる場所での開店です。無添加たこ焼きのお店でオーガニック食材を使ったタコヤキです。
京都市左京区で新店オープンした「無添加たこ焼き こはく」へ行ってきましたので紹介します。
オープン日(開業日)は2021年7月21日で、6月に工事をしていたので気になっていたところタコ焼き屋が開業しました。
たこ焼きは、オーガニックや添加物不使用の食材を使ったもの。
庶民グルメ「たこ焼き」で、あえて食材にこだわるというコンセプトは面白いと思うし興味津々のお店です。
お店の場所は一乗寺や茶山駅からも近い北大路通の高野交差点南西角です。
今回はこの「無添加たこ焼き こはく」を紹介します。
お店があるのは、一乗寺ラーメンストリートの入口「高野交差点」のところです。
スーパー・イズミヤとか飲食店が多いエリアで、買い物客などの人通りもあり比較的賑やかな場所の角地という目立つ場所での開店です。
無添加たこ焼きのお店で、各地から選りすぐったオーガニックや添加物不使用の食材のたこ焼き屋です。
この実店舗を開業する前は一乗寺ラーメンストリートにある「いちなん」の北側で屋台のたこ焼き屋をしていて、その頃に知り合いから紹介されて「おいしいから食べてみて」とお薦めされていました。
※メニュー写真は訪問日時点のものです。2024年4月時点でたこ焼きは650円~です。
たこ焼きは4種類あり「ソース・だし醤油・塩ごま油・ゆず胡椒ぽん酢」がありました。
※メニュー写真は訪問日時点のものです。
京都の地ソース「ヒロタソース」をベースにしたオリジナルブレンドのソースが定番。
だし醤油は天然昆布や藻塩(もしお)を使うなどこだわりを感じます。
塩ごま油も桂で有名な「山田製油」を使用していました。
食材も日本や世界から選りすぐったもので「紅ショウガ(高知)・油(一乗寺)・青のり(高知)・かつお節(インドネシア)・マヨネーズ(大分の平飼い卵使用)・たこ(モーリタニア産)・小麦粉(山口)・たまご(徳島)・ねぎ(京都)」を使用しています。
たこ焼きは大きめのサイズで、それが6個で1パックになっています。
熱伝導の良い銅板で一気に焼き上げていきます。
膨張剤不使用なので、焼き立てのふっくらしたところを食べるのがお薦めです。
ふっくらとして小麦の香りと甘さを感じるたこ焼き。
タコも素材が良いのでしょう、タコのしっかりとした味を感じて、とても美味しいたこ焼きです。
見た目も良いたこ焼きで、味も食材ひとつひとつの味がしっかりと分かるので「こだわってるな」というのが分かります。
食材にこだわりコストを上げれば美味しくなるのは当たり前ではあるものの、それ以外にも「こだわり」も感じられるたこ焼きでした。
無添加たこ焼き こはくへの行き方についてです。
場所は京都市左京区、北大路通の高野交差点のところ。
住所でいえば「〒606-8107 京都府京都市左京区高野東開町11−1」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。
店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗名 | 無添加たこ焼き こはく |
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ジャンル | たこ焼き |
食事予算 | 650円~ |
営業時間 | 11時~20時 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒606-8107 京都府京都市左京区高野東開町11−1 |
地図 | こちらをクリック(Google Maps) |
最寄り駅 | 茶山駅から徒歩6分(約500m・ルート) |
最寄りバス停 | 高野バス停から徒歩1分(約45m・ルート・バス停情報) |
テイクアウト | テイクアウトのみ(イートインは今後検討) |
公式SNS | Twitter・Instagram |
公式サイト | こちらをクリック |
オープン日 | 2021年7月21日オープン |