2021年4月15日オープン タコとケンタロー パート2
京都市上京区、出町にある出町桝形商店街で「タコとケンタロー パート2」が2021年4月15日に新店オープンしました。
左京区聖護院にある本店の2号店で「京たこ焼き」のお店です。
大きめのタコが入ったふわとろ京たこ焼きを6個で430円から販売、京都産のネギである九条ねぎをトッピングした「たこ九条」というタコ焼きもあります。
ソースは「ノーマル・辛ソース・しょうゆ・塩ダレ」の4種類あり、マヨネーズと青のりもトッピングされます。
今回はこの「タコとケンタロー パート2」の雰囲気やどんなメニューがあるのかを紹介します。
店の雰囲気は?
タコとケンタロー パート2は屋台スタイルでテイクアウト(お持ち帰り)専門のタコ焼き店です。
オープン初日に訪問したところ、商店街の方たちが5組ほどタコ焼きの出来上がりを待っていたり、開店のお祝いを言いにきたりしていました。
屋台の雰囲気はウエスタン風という感じで、これは本店も同じですね。
店頭の看板には「タコヤキ」とのみ書かれていました。
店名がパッと見でわかりません。
でも、ショップカードがあるので「タコとケンタロー パート2」であることがわかりました。
このお店のメニューは?
こちらが「タコとケンタロー パート2」のメニューです。
ソースは「ノーマル・辛ソース・しょうゆ・塩ダレ」の4種類あり、マヨネーズと海苔とカツオ節もトッピングされます。
九条ねぎをトッピングした「たこ九条」と、タコせんべい(たこせん)もありましたね。
では、今回はタコ焼きを買ってみましょう。
たこ九条 6個(500円)
たこせん(300円)
実食レビュー
では「タコとケンタロー パート2」のタコヤキはどんな味なのでしょうか。
サイズは大きめで、中にも大きめのタコが入っています。
柔らかい食感で、中はフワトロとした生地になっていました。
中には「ネギ・天かす・紅ショウガ」が入った京たこ焼きになっていて、紅ショウガが京都のたこ焼きらしいところです。
生地にはほんのり塩からさを感じます。
表面はカリっとはしていないので食べやすいタコ焼きでした。
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
今回紹介した「タコとケンタロー パート2」への行き方や営業情報についてです。
場所は出町桝形商店街を西から見てひと筋目の南西角側です。
出町桝形商店街(京都市上京区)は新店が最近多く(スパニッシュバルichiroku・ライオンキッチン)活気のある商店街になってきました。
住所でいえば「〒602-0824 京都府京都市上京区一真町65−5」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありませんが、テイクアウト専門なので自転車とかなら問題ないでしょう。
食事予算「460円~」
ランチ営業「あり」
営業時間「11時~19時」
定休日「不定休」
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒602-0824 京都府京都市上京区一真町65−5」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「お持ち帰りのみ」
電子決済「なし」
公式「https://twitter.com/takokenpart2」