京都の東寺駅から徒歩1分ほどのところで「198円弁当」なるものを発見。お店は「生鮮スーパーケント東寺店」で、お酒のディスカウントでは知られているケントの生鮮スーパーです。オープンは2020年6月19日と最近のことです。
※価格は2020年時点のものです。
京都で激安「198円弁当」が売られていた
京都市南区の東寺駅を降りて南に歩いていると、高架下に新しいスーパーがあるのを見つけました。
お店の名前は「生鮮スーパーケント東寺店」で、どうやら2020年6月19日に新店オープンしたばかりみたいでした。
そのお店のポスターに「京都最安値に挑戦!198円弁当」と書いてあるのだから、これは寄らずには帰れませんでした。
それも「ケント」という信頼できるブランド。
京都で安い弁当で知られるのは「250円弁当元気や」ではありますが、それよりも安い198円というのは魅力的です。
調べてみると「生鮮スーパーケント」のブランドは京都のこの「生鮮スーパーケント東寺店」以外には大阪市福島区に1店舗しかないようです。
とってもレア!
そういうところも、私の触手にピピピ!と来たので速攻で入店してみました。
京都で激安「198円弁当」は確かに売られていた
ということで「生鮮スーパーケント東寺店」に入店。
目指すは「198円弁当」、他にもなんか安いもの並んでいるけど、ここはグッと我慢して弁当売り場に直行です。
すると、オープンキッチンがあって、惣菜などもたくさん並んでいます。
誘惑が多いお店ですが、やっぱりここは「198円弁当」目指してまっしぐらすると・・・・
ありました!
198円弁当のブースです!
京都最安値に挑戦!198円弁当、なんて素敵なフレーズなんでしょう。
まるで桃源郷のような場所で、いろいろ物色してみます。
一番最初に目についたのが・・・・
ハンバーグ弁当(198円)
です!
まぢで? ハンバーグ弁当が198円で食べられちゃうの?(税別です)
それもハンバーグ大きいし、ライスも普通の量あるし、ポテサラにパセリに漬物まで付いて・・・・
198円!
まるで天国ですか、ここ?!
ちなみに「唐揚げ弁当」も198円です。
隣を見ると、なぜかロースかつ弁当(198円)もあります!
ちょいと小ぶりだけど、とんかつ弁当が198円ってどんなお店なのでしょうか?
ちなみにこのロースかつ弁当が一番売れていました。
他にも「焼き肉弁当、ささみチーズフライ弁当」もあり、もちろん198円です!
その隣には大好物のメンチカツ弁当も198円で売られていました。
どうしましょう?
全部買いますか?
さすがにそれは食べられませんが、全種類買っても・・・・
5個で990円!(税別)
です。
家族5人の食費が1000円未満です!
まで、でもおいしくないとダメですよね!
食べてみましょう!
京都の激安!198円弁当紹介
皆さんは普通に198円弁当と聞いたら「なんかショボイやつ?」って思いますよね。
でも、生鮮スーパーケント東寺店の198円弁当は違いました。
普通にお弁当です。
これ、利益率どうなっているのか、原価率はどうなっているのか、お店のことが心配になるレベルのお弁当です。
で、まぁ食べてみたんですよ。
そしたらね・・・・
普通に美味い!(笑)
お昼に198円である程度満腹になる、そんな小さい幸せがそこにありました。
ちなみに、タン塩弁当(298円)もありました。
これ豚のタンでハムみたいな感じなので、あまりお薦めではありませんが、これも激安298円でした。
あぁ、ケントさんありがとう。
私はファンになりました。
お寿司も5貫で298円!
なんか大量に買ってしまいましたが、すべておいしくいただきました。
生鮮スーパーケント東寺店はどこにある?
では、生鮮スーパーケント東寺店はどこにあるお店なのでしょうか。
場所は東寺駅の南、高架下のお店です。
駅から徒歩数分なんで立地もよいし、すぐ隣はマンションもあったりと、このあたりに住んでいる方には重宝しそうなスーパーです。
営業時間は「9時~21時」です。
広い駐車場もあるので行きやすいと思いますよ。