2019年8月6日に販売スタート「ごろごろチキンのバターチキンカレー」を松屋へ食べに行って来ました。カレー専門店「マイカレー食堂」の人気メニューを松屋流にアレンジしたカレーでホールトマトの酸味にマイルドなバターチキンカレーが安定的な美味しさでした。
松屋のバターチキンカレーが2019年8月6日10時から販売スタート
2019年8月5日の夜に近くの松屋へ行ったところ、8月6日からバターチキンカレーが発売されると告知されていました。
松屋フーズが経営するカレー専門店「マイカレー食堂」の人気メニューを松屋流にアレンジしたカレーということで、写真を見るとなかなか美味しそうであったため、翌日に食べてみることにしました。
正式名称は「ごろごろチキンのバターチキンカレー」で、値段は並盛が650円です。
ライス大盛りは750円でしたが、ルーが足りなくなる可能性もあったので並盛で注文。
ちなみにバターチキンカレーというのは、辛味のほとんどないマイルドなインドカレーのことで、バターや生クリームなどで仕上げたカレーのことです。
たぶん、好きな人多いと思いますが、考えた人すごい系のカレーです。
では、早速この「ごろごろチキンのバターチキンカレー」を食べてみたいと思います。
ごろごろチキンのバターチキンカレー 実食レビュー
ということで、こちらが松屋のバターチキンカレー「ごろごろチキンのバターチキンカレー」並盛です。
チキンがたっぷりと入っており、それにホールトマトと玉ねぎが加えてあります。
チキンがこれでもかと入っていますが、焼いた鶏肉は下味がないのでやや食べづらい印象。
鶏肉少なくしてルーを多めにしてもらう方が嬉しいですね。
ルーはミルクなどでマイルドに仕上げてあり美味しく仕上がっています。
これまでの松屋は辛いカレーばかりだったので、こういったマイルドなカレーは老若男女誰でも食べられて良いと思いました。
味はさすがの松屋クオリティで安定的な美味しさです。
激ウマってわけではないですが、誰が食べても普通に美味しいというレベルです。
ホールトマトの酸味も心地よく、ルーも食べやすく美味しいバターチキンカレーだと思いました。
最近はスパイスカレー屋さんが数多く新店オープンしていますが、バターチキンカレーのようなマイルドなカレーもスパイスカレー屋さんにもあってほしいなと思いますね。
松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」まとめ
この松屋の新メニュー「ごろごろチキンのバターチキンカレー」ですが、ルーは美味しいけど鶏肉は味気ない印象でした。
マイルドなカレーなので、ホールトマトの酸味が心地よいように、チキンにも下味をつけてインパクトを出すともっと美味しく食べられると思います。
ルーの味は良く、価格も650円と松屋の定食では安い方に分類されますし、松屋で普段と違うものが食べてみたい方には一度試してみてもらいたい商品になっていました。
なお、今回この松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」を食べたのは京都市北区の「松屋 立命館大前店」でした。
京都府京都市北区平野宮西町117−3
営業時間:24時間