今回の「京都カフェブログ」は、河原町の京都BAL二階に新店オープンしたカフェ「Ralph’s Coffee Kyoto (ラルフズコーヒー)」さんへ行って来ました。こちら「ラルフローレン(RALPH LAUREN)」ブランドのカフェとして関西初上陸のお店です。
関西初上陸のラルフローレンが運営するカフェ「ラルフズコーヒー」
2019年7月5日に新店オープンした「ラルフズコーヒー」さんへ行って来ました。
関西初上陸、ラルフローレン(RALPH LAUREN)ブランドのカフェということで4月頃から話題になっていたお店です。
当初は6月に開業予定だったのですが、6月11日に確認したところまだまだ工事中で、オープン日初日の2019年7月5日にやっと念願の訪問です。
事前にプレスリリース旺盛で混みそうな京都の飲食店
1枚目:7月5日開店「Ralph'sCoffeeKyoto」京都BAL内。6月11日撮影。
2枚目:7月7日開店「パンとエスプレッソと嵐山庭園」7月4日撮影
3枚め:7月10日開店「CHAVATY、Okaffe kyoto嵐山」7月4日撮影
少し時間空けていくので忘れて2年後になるかも。 pic.twitter.com/fHxwHXjWT5— ノーディレイ (@nodelayworks) 2019年7月4日
河原町の京都BALの二階にあるカフェで、京都BALも京都では屈指のおしゃれな商業施設です。
そこに有名なラルフローレン(RALPH LAUREN)のカフェというのだから、オシャレカフェになるのは当たり前なのですが、私の想像を越えたオシャレ度でした。
店員さんも美男美女ばかり、さすが・・・・
ラルフローレン(RALPH LAUREN)です!
コーヒーカップに書いてありますが、コーヒー豆は「MOCHA JAVA COFFEE BEANS」のようです。
平たくいえば、イエメンのモカコーヒーとジャワのアラビカコーヒーのブレンドのことで、コーヒーのブレンドでも世界最古の組み合わせと言われるものです。
ジャワ(インドネシア)のアラビカ
コーヒーの味わいはモカの酸味が強め、サッパリとした香りの良いアラビカで飲みやすくなっています。
このコーヒー豆はニューユークの「La Colombe」の焙煎豆を使ったオーガニック栽培のものだそうです。
コーヒーだけのつもりでしたが、メニューに「クロワッサン」があったので思わず注文しました。
こちらは温めて出てくるので、中はバターでシットリと柔らかいのですが、表面はパリパリという「ザ・クロワッサン」ともいえる本格的なものです。
食べた感じフランス小麦かなーと思いましたが、かなり美味しいクロワッサンで満足でした。
ラルフズコーヒー メニューと値段
さて、メニューは大きく分けて「朝食、サンドイッチ&サラダ、スイーツ、コーヒー、紅茶その他」となっていました。
種類が多いので全部書きませんが、コーヒーは1杯500円程度です。
先ほどのクロワッサンは290円で、それが一番最安値です。
サンドイッチ&サラダなどはランチで食べることを想定しているのか、価格設定は1000円を超えていました。
実は、この「ラルフズコーヒー」さんですが、二階だけではなく一階にもテイクアウトの屋台が出ています。
値段は同じで、気楽に買って帰るだけなら外の屋台で十分だと思います。
ラルフズコーヒー 営業時間とアクセス方法
この「ラルフズコーヒー」さんですが、河原町の京都BAL二階で11時~20時に営業しています。
定休日はありませんが、基本「京都BAL」の休みの日に準じます。
営業時間:11時~20時
定休日:京都BALに準じる