2019年5月8日に新店オープンした京都市西京区桂巽町にある中華料理店「あんかけや こはち」さんの紹介です。こちらは500円~600円程度で本格的な中華料理が食べられるという「町の中華料理店」で、とても入りやすいけど味はバッチリというお店なんです。
あんかけや こはち(中華料理店)が2019年5月8日オープン
2019年5月8日に新店オープンした京都市西京区桂巽町にある中華料理店「あんかけや こはち」さんへ行って来ました。
店名にもあるように中華あんかけに自信ありというお店。
やきめし、天津飯、天津チャーハン、あんかけ焼きそばなどの中華料理を提供するレストランとなっています。
この「あんかけや こはち」さん、日本料理や中華料理店で働いていた方が独立したお店で、ご夫婦で営業されています。
お昼前に訪問したところ、すでに満席に近い状況で、お近くの方が食べに来られているようでした。
ということで、今回は自慢の中華あんかけを使った「あんかけ焼きそば」を食べてみたいと思います。
あんかけ焼きそば 実食レビュー
お昼(11時30分~14時30分)は定食メニューもあるのですが、今回は「あんかけ焼きそば」と「やきめし」を単品で注文してみました。
あんかけ焼きそばは660円(税別)、やきめしは500円(税別)とリーズナブルな価格帯のお店です。
単品のお料理もあるのですが、ほとんどが500円~600円台なので入りやすい中華料理店です。
中華あんかけは上品なで濃すぎず薄すぎずのちょうど良い味付けで、とても美味しい中華料理です。
麺は茹で麺を香ばしく焼いてあり、具材には「野菜、豚肉、卵、エビ、きくらげ」などで、高級中華料理に負けないレベルの中華料理が500円~600円台で食べられるというのが「あんかけや こはち」さんの特徴と言えそうでした。
やきめしも優しい味わいですが、下味がシッカリとしている本格的な中華チャーハンとなってるのと、お米はパラパラした抜群の焼き加減となっていました。
価格帯でも分かるのですが、店頭の看板には「ビールとやきめし」と書かれているように、飲みながら、おつまみのように中華が食べられるお店と言えそうです。
夜営業もされており、夜に中華の単品料理をいくつかおつまみにしながら飲むという使い方もできますね。
あんかけや こはち 営業時間やアクセス方法
では「あんかけや こはち」さんの営業時間やアクセス方法についても書いておきます。
営業時間は「11時30分~14時30分、16時~21時(L.O.20時30分)」で、定休日は「月曜日」となっています。
場所は「桂駅」から徒歩9分、桂駅の北側で国道9号の千代原口へ抜ける道というと地元の方にはわかりやすいでしょう。
営業時間「11時30分~14時30分、16時~21時(L.O.20時30分)」
定休日「月曜日」
出前「Uber Eats・DiDi Food」
公式Instagram「https://www.instagram.com/ankakeya_cohachi/」