今回の「京都カフェブログ」は京都府宇治市にある隠れグルメ「K-HOUSE」さんのホットドッグを紹介したいと思います。こちら、なかなかの発見困難店で住宅地の奥の端っこにあります。普段は移動販売で「丹後王国、宇治フレンドマート、竜王アウトレット」といった場所に出没するというお店。いったい、どんなお店なのでしょうか!
京都府宇治市の超発見困難店「K-HOUSE」へ行って来た
今回の「京都カフェブログ」は京都府宇治市にある超発見困難店の紹介です。
お店の名前は「K-HOUSE」さん。
こちらのお店、普段は移動販売車でホットドッグなどを売り歩いているのですが、実は宇治に拠点があるのです。
移動販売がない日は拠点の宇治でホットドッグが食べられるようになっています。
ということで、せっかくなので名物メニューの「昭和のホットドッグ」をいただいていくことにしましょう!
K-HOUSE「昭和のホットドッグ」ってなに?
さて、今回は運良く開店している日に訪問しましたが、こちらのお店は月に6日程度しか営業されていません。
それ以外の日は「丹後王国、宇治フレンドマート、竜王アウトレット」といった場所で移動販売されているからです。
拠点が宇治なので宇治から近いところだけかと思いきや「丹後王国(地図)」まで行くこともあるのだそうです。
ちなみに、こちらのお店は銀閣寺にあるカフェ「バンビ」さんがご実家というオーナー様が運営されています。
メニューはホットドッグと揚げ物で「昭和のホットドッグ」や「平成のホットドッグ」といったものや「近江牛ドッグ、サバドッグ」などのご当地グルメを使ったものもあります。
平成のホットドッグ 450円
近江牛ドッグ 980円
サバドッグ 550円
照り焼きチキンドッグ 480円
味噌カツドッグ 480円
タコスドッグ 480円
ジャンボエビフライドッグ 780円
近江牛オムレツドッグ 980円(平日限定)
昭和のホットドッグは関西の方に馴染みのあるカレーキャベツの入ったホットドッグです。
フライドオニオンにピクルスも入ってウマいです。
ちなみに「平成のホットドッグ」はとろりチーズがトッピングされたものになっていました。
ホットドッグは屋台の隣にあるベンチでいただくことができます。
ポカポカ陽気でしたので、ベンチでまったりとカフェタイムを楽しむことができました。
K-HOUSE 営業時間やアクセス方法
さて、この「K-HOUSE」さんですが宇治市のどこにあるのでしょうか。
普段から住宅街のはしの端まで見て回っているので、運良く見つけましたが、普通ではたどり着くことは困難でしょう。
まず、国道1号線を宇治方面へ高速の側道を走っていきます。
側道は宇治東ICの手前で終わって宇治市街へと入るのですが、そのひとつ手前で左折できるようになっているので、そこから住宅街へと入ります。
住宅地に入ったら突き当りは左へ、少し行くと自販機があるので、さらに左折。
一本目を右折すると左側の奥にチラッとだけお店が見えます。
本店の営業日は「Facebook」で最新のものが見られるようになっていますので、この拠点店に行く場合はご覧になられた方が良いでしょう。