今回の「京都カフェブログ」は、京都市北区(御薗橋)にあるマニアックなスタンドカフェを紹介します。
実はだいぶ前からあるお店なのですが、ほとんど知られていないカフェなんです。
お店の名前は「Gospel House COFFEE(ゴスペルハウスコーヒー)」さんといい、実は教会にあるカフェスタンドなんです。
コーヒーを自家焙煎して淹れてくるのは・・・・
牧師さん
京都でも、こんなコーヒースタンドってなかなかありませんよね。
ということで「Gospel House(ゴスペルハウス)」さんで牧師さんの淹れてくれたコーヒーを飲んでひと休みしてきました。
自家焙煎の珈琲豆を使っていて、フェアトレードのコーヒーが破格の300円で飲むことができます。
コーヒー豆は100gで450円から販売。
収益は社会問題解決のために寄付されているコーヒースタンドなんです。
コーヒー豆も発展途上国からフェアトレードで輸入されたものを使用。
適正価格で買い取ることで、原産国の人たちの生活を支えられるように配慮されています。
深煎りでフルーティーな豆で、ハンドドリップで丁寧に時間をかけて淹れてくれ、祈りのこもった美味しいコーヒーでした。
フェアトレードコーヒー 300円
オーガニック・ハーブティー 300円
ワッフルセット 500円
韓国伝統茶 300円
オーガニック・ハーブティー 300円
ワッフルセット 500円
韓国伝統茶 300円
では、この「Gospel House COFFEE(ゴスペルハウスコーヒー)」さん、どこにあるカフェなのでしょうか。
場所は「京都府京都市北区大宮南田尻町29−2」、地図だと「日本キリスト教団ゴスペルハウス教会」として登録されています。
ラーメン店「天骨庵 慶心」さんのお向かいにある教会の中にあります。
営業日は「火曜日、水曜日、木曜日」のみ、営業時間は「12時~16時」です。
テイクアウトのみですが、コーヒースタンドの前にベンチがありますよ(雨天注意)。