古民家カフェ旬季庵 @京都・美山「世界的異風古民家」実食レビュー

京都府南丹市美山町、長閑な山間集落に一軒の古民家カフェがあります。古民家カフェ旬季庵(しゅんきあん)です。世界中で販売されている京都の古民家と庭園を紹介した写真集「house and gardens of kyoto」にも掲載されている威風堂々とした古民家でピザやカレーにコーヒーなどをいただくことができます。

京都・美山にある「世界的異風古民家」カフェへ行って来た


京都・美山にある「世界的異風古民家」カフェ「古民家カフェ旬季庵」

京都・美山にある「世界的異風古民家」カフェ「古民家カフェ旬季庵」

京都府南丹市美山町の山と畑と田んぼしかない山間集落に一軒の古民家カフェがポツンとあります。

それが「古民家カフェ旬季庵(しゅんきあん)」さん。

茅葺屋根の威風堂々とした古民家は、世界中で販売されている京都の古民家と庭園を紹介した写真集「house and gardens of kyoto」にも掲載されています。

写真集「house and gardens of kyoto」にも掲載

写真集「house and gardens of kyoto」にも掲載

とても趣のある古民家カフェですが、家主がコツコツと手作りで仕上げてきた古民家なのだそうです。

古民家といっても独特の世界観があった方のようにで異風の雰囲気も併せもっていました。

今回はこの古民家を案内いただきましたので紹介したいと思います。

このお店の雰囲気は?


玄関口、チャイムを押してから入店します

玄関口、チャイムを押してから入店します

古民家カフェ旬季庵は玄関からとても趣がありました。

とても広い敷地にある広い母屋であるため、玄関口でチャイムを鳴らしてから引き戸を開けてくださいとありました。

広すぎてお客様が来店したのが分からないからです。

入口にはメニュー、お値段は一般的です

入口にはメニュー、お値段は一般的です

入口にはメニューがあるので、ここがカフェであることが分かります。

こういった古民家カフェは価格が高いことも多いのですが、メニューに書かれた値段は一般的でした。

玄関入るとさらに広く感じました

玄関入るとさらに広く感じました

玄関を入るとさらに広く感じます(築300年)。

チャイムを鳴らしていたので女将が出迎えてくれました。

土壁、古い木の引き戸は昔なつかしい完全な古民家で、小さい頃に祖父宅に戻った時の感覚がよみがえってきました。

囲炉裏のある大広間が客席


雰囲気バッチリ!囲炉裏のある大広間が客席になっています

雰囲気バッチリ!囲炉裏のある大広間が客席になっています

お店は女将と娘さんでされているそうです。

入るといくつも部屋があり、大広間が客席になっていました。

中央に立派な囲炉裏、こちらのご主人がコツコツと作り上げてきたものです。

玄関前の部屋

玄関前の部屋

玄関前にも部屋、昔の家なので玄関近くにあるのが本来の客間になります。

今はお休みしているみたいですが、こちらは2001年頃から民宿として始まったそうです。

カフェになったのが2016年6月からです。

囲炉裏を囲んで食事ができます

囲炉裏を囲んで食事ができます

まずは囲炉裏の席に通されますので、そこでオーダーをします。

囲炉裏で食事というのも久しぶりで胸が高まります。

その後、女将さんが案内してくれるので色々と見て楽しむことができるようになっているのも「古民家カフェ旬季庵」の特色です。

女将さんの案内で古民家探検


女将さんの案内で古民家探検!いざ二階へ

女将さんの案内で古民家探検!いざ二階へ

女将さんの計らいで古民家を探検することになりました。

階段は古民家らしく急な階段になっており、ぼんやりと灯りに照らされてまるで異世界のようです。

京町家に住んでいたこともあるので慣れたものですが、慣れていない方は手すりがあるので使ってください。

至るところに飾りがあります

至るところに飾りがあります

古民家ですが、至るところに飾りがあるのが特徴的です。

ご主人のセンスみたいで、ステンドガラスタイルなども凝って使っていたそうです。

二階のお部屋、昔の田舎家なので窓というものが少ないです

二階のお部屋、昔の田舎家なので窓というものが少ないです

二階のお部屋です。

ここまでで気が付くかもしれませんが、昔の田舎家なので窓というものがほとんどありません

その分、丈夫に出来ており、ちょっとしたことくらいでは外の雨風の音も聞こえないそうです。

まるで洞窟探検みたいです

まるで洞窟探検みたいです

屋根裏部屋と箱階段


屋根裏部屋へは天井の引き戸を開けて入ります

屋根裏部屋へは天井の引き戸を開けて入ります

屋根裏は倉庫になっています。

天井に引き戸があり、そこから階段を上がって入れるようになっていました。

昔の家にはよくありましたが、階段は「箱階段」と呼ばれるものです。

アンティーク家具で、階段の下側をいくつかに区切って箱を配置したものです。

階段箪笥とも呼ばれることがあります。

階段の途中にある小部屋とベランダから見た箱階段

階段の途中にある小部屋とベランダから見た箱階段

昔の家なので随所に小部屋があったりします。

最初の階段を上がったところに小部屋があり、そこからベランダに出ることができます。

そこから見た箱階段が上の写真です。

浴場


昔ながらの洗面台、洒落たタイルを使っています

昔ながらの洗面台、洒落たタイルを使っています

一階から別棟のお風呂に行くこともできます。

途中にはトイレや洗面台があり、昔ながらの洗面台で洒落たタイルを使っていました。

男性用トイレ、足場は固定

男性用トイレ、足場は固定

お風呂場の脱衣場

お風呂場の脱衣場

離れの一番奥が浴室になっていました。

手前には脱衣場があり、ここまで古い脱衣場はそうそうありません

とても開放的なお風呂

とても開放的なお風呂

とても開放的なお風呂がありました。

昔は壁も浴槽もヒノキだったそうですが、木材が腐って今は石造りです。

右は大きな浴槽、左は五右衛門風呂です。

浴室から見える田園風景、全部こちらの敷地なのだそうです

浴室から見える田園風景、全部こちらの敷地なのだそうです

風呂場から見える田園風景に圧倒されます。

周囲はこちらの敷地なので人は一切近づいてきません。

のんびりと景色を眺めながらのお風呂でとても贅沢なお風呂でした。

このお店のメニューは?


季節野菜とベーコンのピザ(1100円)

季節野菜とベーコンのピザ(1100円)

古民家探検を楽しんだ後くらいに注文していたメニューが出来上がっていました。

写真は「季節野菜とベーコンのピザ(1100円)」で地元の野菜をたっぷりと使った生地の厚いピザになっていました。

他にもカレーおばんざいランチもあります。

囲炉裏に戻って食事をいただきましょう!

囲炉裏に戻って食事をいただきましょう!

季節野菜とベーコンのピザ(1100円)
デミグラスソースの野菜とソーセージのピザ(1100円)
厚焼き卵サンド(550円)
ビーフ・野菜のカレー(900円)
おばんざいランチ(1320円)
コーヒー(440円)
コーラ(220円)

季節野菜とベーコンのピザ(1100円)


季節野菜とベーコンのピザ(1100円)

季節野菜とベーコンのピザ(1100円)

今回は「季節野菜とベーコンのピザ(1100円)」と「コーラ(200円)」を注文しました。

夏だったので夏野菜中心のピザですがベーコンも入っています。

厚焼きの生地がとても美味しいピザです。

秋になりかけということもありキノコもたっぷり入っていましたね。

おばんざいランチもあるそうです

おばんざいランチもあるそうです

おばんざいランチは膳で運ばれてきました。

ご一緒したご夫婦が注文していたのを見ましたが、豪華な感じのランチになっています。

ちなみに上の写真は写真集に掲載のもので、内容がランチより豪華みたいです。

とても雰囲気があって、昔の趣がそのまま残っている古民家カフェでした。

ここまで昔の様子を残した古民家カフェは私はなかなか知らないです。よくある古民家カフェはリノベされていることも多く、新しい雰囲気のところも多いからです。

こういった古民家の雰囲気が好きな方にはとてもお薦めだと思いました。

メニュー


メニュー(古民家カフェ旬季庵)

メニュー(古民家カフェ旬季庵)

このお店への行き方や営業時間は?


京都府南丹市美山町にある「古民家カフェ旬季庵」

京都府南丹市美山町にある「古民家カフェ旬季庵」

古民家カフェ旬季庵さんがあるのは美山ではありますが、有名な茅葺の里があるところよりもっと西側の和知へと向かったところです。

由良川沿いの集落で、近くには「大野ダム」があります。

日本最古の農家「石田家住宅」があるのもこのエリアですね。

自家用車かバイクでなければ行くことができませんので、ツーリングの途中で立ち寄るとかも良さそうです。

もちろん、駐車場完備なのでご安心ください。

営業時間は昼から、定休日は「水曜日」となっていました。

ちなみに、ワンちゃんOKです。

〒601-0773 京都府南丹市美山町三埜東田4−2(地図
営業時間:12時~16時
定休日:水曜日
公式サイト:https://r.goope.jp/shunkian

このお店の口コミは?


京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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