京都・川端御池にフランスの屋根裏部屋をイメージしたカフェ「lé cafe de Benoît(ル・カフェ・ド・ブノワ)」さんが新店オープンです。オープン日は2020年5月30日、築明治24年の京町家の通路をリノベしたフランス風カフェです。
2020年5月30日オープン lé cafe de Benoît(ル・カフェ・ド・ブノワ)
2020年5月30日に新店オープンしたカフェ「lé cafe de Benoît(ル・カフェ・ド・ブノワ)」さんです。
川端御池東側、築明治24年の京町家の通路をリノベしてフランス風カフェが開業しています。
上の写真が店舗写真ですが、白木のドアの細長いお店が「ル・カフェ・ド・ブノワ」さんです。
このお店の雰囲気は?
パリの屋根裏部屋をイメージしたカフェですが、どちらかというとコーヒーサロンという方がイメージに近いです。
フランス・パリで勤務経験のある女性オーナーさんはお話上手で明るい方なので、気楽にお喋りしながらカフェができるというお店なんです。
食器なども全部フランスのものというこだわり、フルーツ盛り合わせをメインにしたセットメニューがあり、コーヒーやパンなどの単品メニューもあります。
このお店のメニューは?
前述のように、ルーツ盛り合わせをメインにしたセットメニューがあるのですが、パンやコーヒーなどは単品でも注文可能です。
今回は大好物の「クロワッサン(チーズ、くるみ、フランス産ソーセージ、ゆで卵付き、600円)」をチョイス。
サクパリッとしたパイ生地で中はシットリとしたクロワッサン、噛むとバターの香りがただよってきて美味しいクロワッサンです。
クロワッサン以外にもバタートーストもありました。
フルーツ盛り合わせをセットにしたものもあって、クロワッサンとのセット価格は2500円となっていました。
ドリンクはコーヒーのみですが、京都の焙煎所「カフェ工船」のハイクラス「エチオピア」を使っていました。
値段は700円、酸味・苦味が軽い爽やかな舌触りのコーヒーです。
席数は4席程度で小さいお店ですが、なかなかマニアックな雰囲気もある素敵なカフェでしたよ。
このお店への行き方や営業時間は?
では「lé cafe de Benoît(ル・カフェ・ド・ブノワ)」さんはどこにあるカフェなのでしょうか?
場所は川端御池東側、路地の奥にはフランス料理店があるのですが、その手前にあるカフェです。
営業時間は「9時~16時」で、定休日は「日曜日、祝日、水曜日午後」となっていました。
近隣にはコインパーキングが多く、自転車やバイクもすぐ北に有料駐輪場があるので立ち寄りやすいかと思います。
営業時間:9時~16時
定休日:日曜日、月曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/le_cafe_de_benoit/