2019年11月1日オープン 京・清水 丹羽 (京焼とお茶、京都・産寧坂)

今回は本物の京都を感じられるカフェへ行って来ました。産寧坂のすぐ北側、京町家にある京焼とお茶のお店「京・清水 丹羽(にわ)」さんで、コーヒーと自家製の焼き菓子なども食べられるようになっています。

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2019年11月1日オープン 京・清水 丹羽


2019年11月1日オープン 京・清水 丹羽

2019年11月1日オープン 京・清水 丹羽

今回の「京都カフェブログ」は、2019年11月1日に新店オープンしたばかりの京焼とお茶のお店へ行って来ました。

そのお店とは京都の産寧坂すぐ近くにある「京・清水 丹羽(にわ)」さんです。

京焼(器)のお店ですが、2019年11月1日から店内で珈琲や日本茶(和束茶)が飲めるようにリニューアルしています。

お店の奥がカフェスペースになっています(京・清水 丹羽)

お店の奥がカフェスペースになっています(京・清水 丹羽)

お店の奥がカフェスペースになっており「宇治茶、ほうじ茶、かぶせ煎茶、玉露」などの日本茶に「ブレンドコーヒー、スペシャリティコーヒー、焼き菓子」をいただくことができるようになっています。

ブレンドコーヒーと焼き菓子(ハーフ)

ブレンドコーヒーと焼き菓子(ハーフ)

日本茶は和束茶を使っているそうです。

今回は山科区の焙煎所のブレンドコーヒーをチョイス。

コーヒーは山科区の「HEROES COFFEE」さんの焙煎前を使われていて、酸味と苦味に香りがバランス良く、そのままブラックでいただきました。

スペシャリティコーヒーは浅煎りの酸味が強めのものだそうです。

自家製抹茶パウンドケーキ

自家製抹茶パウンドケーキ

焼き菓子は自家製、柿が付いているのが嬉しいですね。

シッカリとした歯ごたえのパウンドケーキで、抹茶はもちろん和束茶を使っています。

和束茶というのは、いわゆる「宇治茶」のことで、宇治茶のほとんどはこの和束茶です。

高級な京焼が並んでいます

高級な京焼が並んでいます

京焼は高価なものが並んでいました。

作家さんが作った唯一無二の器などを見ながら、カフェをすることができるお店です。

場所は産寧坂のところなので、ちょっと休憩にも使えそうなカフェでした。

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メニューと値段(京・清水 丹羽)


メニューと値段(京・清水 丹羽)

メニューと値段(京・清水 丹羽)

京都でもかなり観光客が多い「産寧坂」にあるお店ですが、お値段はいたって普通です。

焼き菓子はハーフサイズで200円なので、コーヒーと一緒に注文するのがお得です。

ほうじ茶 600円
かぶせ煎茶 700円
玉露 1000円
ブレンドコーヒー 600円
スペシャリティ珈琲 700円
焼き菓子 200円~400円

京・清水 丹羽 はどこにある?


京・清水 丹羽 は産寧坂の北側、イノダコーヒー斜向いです

京・清水 丹羽 は産寧坂の北側、イノダコーヒー斜向いです

では「京・清水 丹羽」さんは京都のどこにあるのでしょうか?

前述のように産寧坂の北側、イノダコーヒーの手前左手にお店があります。

建物も店内もいかにも京都というお店で、お店の方もここが生家なのだそうです。

観光地なので他にもいろいろな有名店はありますが、こういう本物の京都を感じられるカフェは珍しいと言えるでしょう。

京都市東山区清水3丁目323番地
営業時間:11時~17時
定休日:水曜日、木曜日、および不定休
公式Instagram:https://www.instagram.com/kyokiyomizu_niwa/


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