2019年5月18日オープン 小さな菓子工房ちょうのはね (伏見区、カフェ新店)

京都市伏見区に焼き菓子とカフェの店「小さな菓子工房ちょうのはね」さんが2019年5月18日に新店オープンしました。住宅街の中にある静かな可愛らしいカフェになっており、女子ウケがすごく良さそうな装いのお店です。店内では焼き菓子も販売。カフェはドリンクとケーキで800円程度です。

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小さな菓子工房ちょうのはね が2019年5月18日新店オープン


小さな菓子工房ちょうのはね が伏見区で2019年5月18日新店オープン

小さな菓子工房ちょうのはね が伏見区で2019年5月18日新店オープン

京都市伏見区で2019年5月18日にオープンした期待の新店「小さな菓子工房ちょうのはね」さんへ行って来ました。

こちらは焼菓子工房ですが、店内はとてもかわいい感じのカフェにもなっています。

5月15日~16日11時からプレオープンで焼き菓子販売のみされていましたが、5月18日(土曜日)にグランドオープンされました。

店内は焼き菓子販売とカフェとなっています(小さな菓子工房ちょうのはね)

店内は焼き菓子販売とカフェとなっています(小さな菓子工房ちょうのはね)

焼き菓子は200円前後で販売されています(小さな菓子工房ちょうのはね)

焼き菓子は200円前後で販売されています(小さな菓子工房ちょうのはね)

店内では焼き菓子も購入可能で、ケーキやスコーンをカフェで食べることもできます。

ケーキは本日のケーキが4種類ほど「苺のタルトクレームブリュレチョコ生ケーキベイクドチーズケーキ」がラインナップされていました。

本日のケーキ

本日のケーキ

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苺のタルトと自家製梅シロップ 実食レビュー


苺のタルト(バルケット)400円

苺のタルト(バルケット)400円

今回は「苺のタルト(バルケット)400円」と「自家製梅シロップ(水割り)500円」をチョイス。

タルトはサクサク生地に、苺がたっぷりのものです。

甘すぎないのと生地の香ばしさもあり、とても美味しいタルトになっています。

甘くて美味しい「自家製梅シロップ(水割り)500円」

カウンター席でいただきました(小さな菓子工房ちょうのはね)

カウンター席でいただきました(小さな菓子工房ちょうのはね)

自家製梅シロップ(水割り)500円も良い味わいで、酸っぱさはなく甘く飲みやすいものになっています。

カフェとしてのレベルも高く、女性オーナー様の接客も良くて人気が出そうなカフェ新店でした。

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メニューと値段(小さな菓子工房ちょうのはね)


メニューと値段(小さな菓子工房ちょうのはね)

メニューと値段(小さな菓子工房ちょうのはね)

さて、気になるお値段ですが、リーズナブルな値段なので立ち寄りやすいと思います。

ドリンクは400円程度、自家製梅シロップは500円。

ケーキも300円~400円くらいのものが日替わりで提供されています。

ブレンド 400円
カフェラテ 450円
和紅茶(月ヶ瀬べにひかり)400円
自家製梅シロップ 500円
オレンジジュース 300円
りんごジュース 300円
ジンジャーエール 300円
スコーンセット(スコーン2種+ブルーベリージャム+生クリーム)500円
本日のケーキ 300円~450円

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小さな菓子工房ちょうのはね 営業時間やアクセス方法


小さな菓子工房ちょうのはね 外観

小さな菓子工房ちょうのはね 外観

営業日はやや少なめで、カフェは月曜日・火曜日・土曜日のみ、金曜日は焼き菓子販売のみとなっています。

営業時間は「11時~17時30分」、これはカフェの営業時間で、焼き菓子は売り切れ次第終了となります。

お店は西朱雀町の住宅地の中で、道も細いので少々分かりづらいかと思いますが、国道24号のタックルベリーがある交差点を西へ500メートルほどのところにあります(一方通行です)。

車では行くことができないので(駐車場はありません)、自転車か徒歩で行くことになります(原付バイク程度なら停められます)。

最寄り駅は近鉄京都線「伏見駅」で、駅からは徒歩10分ほどです。

京都府京都市伏見区西朱雀町791
営業時間:11時~17時30分(月曜日・火曜日・土曜はカフェ営業あり、金曜日は焼き菓子販売のみ)
定休日:水曜日~木曜日、日曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/chounohane/

※地図に登録申請しておきました。


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