【京都グルメ】京都の路地奥に手毬スイーツのお店があった

京都の路地奥に手毬スイーツのお店があった｜京gateau the marie（スイーツ）｜京都府京都市中京区（御所南）｜予算：500円～1000円

京都の路地奥に手毬スイーツのお店があった「京gateau the marie」

2023年4月8日オープン 京gateau the marie

京都府京都市中京区にスイーツのお店「京gateau the marie」さんが新店オープンしていたので寄ってみました。

2023年4月8日新店オープン

オープン日（開業日）は2023年4月8日で、訪問日は2023年8月6日。

歩きで新店探しをしていた途中で見慣れない路地（ろおじ）にいくつかの看板が出ていました。

よくよく見てみるとケーキや韓国グルメのお店があるみたいだったので興味津々に入ってみたわけです。

場所は近くに京都御苑がある御所南エリアです。

京都の路地奥に手毬スイーツのお店があった

京gateau the marie さんは京都の路地奥で静かにたたずむ手毬スイーツのお店。

日本古来からある手毬（てまり）をモチーフにした見た目がキレイなシュークリームなどを販売するスイーツのテイクアウト店なのだそうです。

店内の様子（京gateau the marie）

注文カウンターが路地奥にあり、ショーウインドーには「プリン・ムース・ケーキ・シュークリーム」などが並んでいるケーキ屋さんでした。

値段（予算）はメニューを見る限りでは380円～680円なので一般的なお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

手毬のシュークリームを買ってみた

手毬をモチーフにしたスイーツとは？

でも、手毬をモチーフにしたスイーツってどんなものなのでしょうか？

ということで、お店の名物「手毬をモチーフにしたシュークリーム」を購入。

手毬を模したシュークリーム

手毬とは平安貴族が蹴って遊んだ糸で出来たボールのこと。

それをモチーフにしたシュークリームというのがこちらの「もっちりシュークリーム（430円）」です。

薄めのまん丸いシュー生地に中にはたっぷりクリームが入った見た目もキレイなシュークリームでした。

他にも豆乳を使った「杏仁ムース（580円）」や豆乳クリームの「プリン（380円）」もありました。

京都らしい食材を使用して作られているそうで、お土産などにも良さそうな商品を販売するお店が「京gateau the marie（キョウガトー・テ・マリー）」さんというお店でした。

撮影協力：フィンランドカフェ ポーヨネン（京都市上京区）

メニュー内容と値段

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合がありますので正確なメニューと値段は公式情報でご確認お願いします。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「プリン・ムース・ケーキ・シュークリーム」など。

値段はメニューを見ると「380円～680円」なので、京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用（食事予算）は500円～1000円ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

京gateau the marie さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市中京区の御所南で丸太町駅から徒歩9分のところ。バス停だと裁判所前バス停から徒歩6分です。

住所でいえば「〒604-0963 京都府京都市中京区麩屋町通夷川下る布袋屋町５２０−３」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。