2019年7月11日オープン 麺処 美松 (みまつ、京都市中京区、うどん新店)

京都市中京区で「麺処 美松(みまつ)」さんというウドン店が2019年7月11日オープンです。場所はほぼ北区の山城高校前で、告知では「四国で3代続くうどん屋(創業75年)という老舗店の自家製麺・自家製出汁が食べられるお店」となっていました。実は愛媛県今治市にあった「美松」さんのひ孫さんのお店なんです。

2019年7月11日オープン 麺処 美松


愛媛県今治市の名店の味が京都で復活「麺処 美松」

愛媛県今治市の名店の味が京都で復活「麺処 美松」

2019年7月11日に、京都市中京区に新しいウドン店が新店オープンします。

といっても、ほぼ京都市北区という立地で「山城高校」徒歩1分という場所です。

お店の名前は「麺処 美松(みまつ)」さん。

カウンター形式の店内、奥には製麺機が見えて打ち立て(24時間熟成)の今治うどんが食べられます

カウンター形式の店内、奥には製麺機が見えて打ち立て(24時間熟成)の今治うどんが食べられます

愛媛県今治市で昭和25年に創業した名店「美松(三松)」のひ孫の方のお店です

愛媛県今治市で昭和25年に創業した名店「美松(三松)」のひ孫の方のお店です

実はこちらのお店「四国は愛媛県今治市で3代続いたうどん屋(昭和25年創業)老舗「美松(三松)」の自家製麺・自家製出汁が食べられるお店」なんです。

京都のお店は今治市にあった「美松(三松)」店主さんのひ孫の方で、まだ31歳とお若い方ですが、今治のお店と同じで自家製麺・自家製出汁にこだわり、味も引き継いだウドン屋さんです。

大まかにいえば「讃岐うどん」ですが、今治うどんというべきですね。

ちなみに、店主さんは今治市生まれですが、2歳で京都に来たので京都の方。20歳代の時に今治市の「美松」で5年間修行して京都でお店を開業させました。オープン当初はお母様とお姉さまの3人でオペレーションされていましたが、昼はお姉さまと一緒に、夜はひとりでオペレーションされています。

美松は、昭和25年、曽祖父が愛媛県今治の地に「三松」として開業しました。自家製麺になったのは祖父の代からで、この時に「美松」に店名が変わりました。曽祖父、祖父、そして私、味はそれぞれの好みに合わせて少しずつ変化してきていますが、美味しいうどんをお届けしたいという信念は変わりません。
四国のうどんは、昆布、鰹、いりこを使ったお出汁がよく合います。関西の方にはあまり馴染みがないお味かもしれませんが、何回か食べて頂くと癖になるそんな美味しさだと思います。うどんは毎日食べても飽きない日本の最強フードだと思っています。皆様のお気に入りに加えて頂ければ幸いです。
「麺を愛し、麺に生きる」
日々精進してまいります。
ゆっくりお召し上がり下さい。
三代目 美松 店主

いりこ出汁の今治うどんがめっちゃウマです(麺処 美松)


適度なコシの本場・今治うどんです(麺処 美松)

適度なコシの本場・今治うどんです(麺処 美松)

ということで、この「麺処 美松」さんの初日11時オープンへ行ってまいりました。

先客ゼロ名、最初のお客さんとのことでした。

メニューはたくさんあるのですが(後述)、今回は京都の定番「けいらん(鶏卵)」を食べてみたいと思います。

もちろん、この「けいらん」は今治にはないのですが、今回は京都に出店ということでメニュー化されています。

四国の材料のみで作られた本場の味を京都風に(麺処 美松)

四国の材料のみで作られた本場の味を京都風に(麺処 美松)

このウドンがこれまたメッチャ美味いやつでして、京都では珍しい「いりこ出汁」それも材料は四国のものにこだわっている本格的な今治うどんです。

出汁は「いりこ昆布」で、出汁からはいりこの香りが心地よく漂ってきます。

麺は打ってから24時間寝かせたもの、程よいコシに小麦の風味が京うどん・讃岐うどんとはまた違った味わいになっています。

前々から書いていますが、昨今の讃岐うどんは硬すぎ(小麦強すぎ)で、京うどんは柔らかすぎということもあって、なかなか気にいったウドン屋さんはなかったのですが、この「麺処 美松」さんのウドンはまさに好みのど真ん中ストレートを貫いて来ました

必食!出汁おにぎり


これ絶対に食べてください(出汁おにぎり)

これ絶対に食べてください(出汁おにぎり)

そして、ウドンと一緒に食べてもらいたいのが「出汁おにぎり(おむすび)」です。

これはお店のお出汁で味付けされたおむすびなのですが、いい出汁風味と油の旨味がやみつきになる逸品です。

1個130円とお安く、美味しすぎたのでうどんが出来る前に2個も食べてしまいました。

四国のおでんも本場のお味


四国のおでんも食べられます(麺処 美松)

四国のおでんも食べられます(麺処 美松)

高松市内でもそうなのですが、讃岐うどんのお店には「おでん、おむすび」が一緒においてあるお店がたくさんあります。

こちらでもオデンがたくさんあって100円~130円で食べられるようになっていて「うどん、おでん、おむすび」が揃っているのは、さすが四国発祥のお店だなという感じがしました。

海老天ぶっかけ


冷たい「ぶっかけうどん」も激ウマ!(写真はエビ天ぶっかけ)

冷たい「ぶっかけうどん」も激ウマ!(写真はエビ天ぶっかけ)

夏の暑い時には「海老天ぶっかけ」も超オススメです!

キレイでコシのある麺に「ねぎ、レモン、おろし」が爽やか、ツユもすごく美味しいので「海老天ぶっかけ」もぜひ食べていただきたいです。

とり天(250円)


とり天(250円)はフワアッとした天ぷらで、これも激美味しいです!

とり天(250円)はフワアッとした天ぷらで、これも激美味しいです!

出汁おむすびと合うのが、この「とり天」です。

とり天ぶっかけではなくても、サイドメニューで注文可能です。

カレーパウダで食べる鶏天が3個で250円というコスパの良さもさながら、めちゃくちゃフンワリした天ぷらで食べる鶏が最高なんです。

ちくてん(130円)


ちくてん(130円)

ちくてん(130円)

さらに!

2020年9月1日からは「ちくてん(130円)」がトッピングできるようになったのですが、これがまたフワフワしててめちゃくちゃ美味しい「ちくわ天ぷら」になっていました。

海老天も最高なんで、両方食べるのがお薦めです!

————————–

いやぁ、近所になかなか良いお店ができました。

金閣寺からは馬代通まっすぐなんで、これからも気軽に来れそうなお店で今後も期待です。

※四国の讃岐うどん文化についてはこちらの記事が詳しいです※

麺処 美松 メニューと値段


うどんは400円~650円か主力価格帯です

うどんは400円~650円か主力価格帯です

この「麺処 美松」さん、お値段も良心的です。

天ぷらうどんでも650円、かけうどんは400円からとなっているので、京都市内でもお安い方になります。

以下にメニューと値段を記載しますので参考にしてください。

かけうどん 400円
はいからうどん 450円
きつねうどん 600円(甘ぎつね、京都仁助のお揚げ)
肉うどん 650円
天ぷらうどん 650円
けいらんえび天うどん 900円
たぬきうどん 650円(京風なのできざみ揚げ)
けいらんうどん 650円
玉子うどん 500円
釜玉うどん 450円
カレーうどん 600円(2019年8月1日~)
肉カレーうどん 700円(2019年8月1日~)
えび天カレーうどん 950円(2019年8月1日~)
ざるうどん 500円
天ざるうどん 850円
ぶっかけうどん 450円
とり天ぶっかけうどん 700円
生じょうゆうどん 450円
出汁むすび 130円
しおむすび 100円
おでん 100円~200円 ※100円~130円が主力です
暑い時期は冷たいうどんも人気です

暑い時期は冷たいうどんも人気です

天ぷらうどん 650円

天ぷらうどん 650円

肉うどん 650円

肉うどん 650円

えび天カレーうどん 950円

えび天カレーうどん 950円

麺処 美松 営業時間とアクセス方法


島津アリーナの南側道沿いにある「麺処 美松」

島津アリーナの南側道沿いにある「麺処 美松」

さて、この気になるお店「麺処 美松」さんですが、馬代通を山城高校へ向かって、正門近くの細い道を東へ入ってすぐのところです。

分かりやすく言えば「島津アリーナ」の南側道沿いです。

馬代通からだと山城高校の中ほどに住宅に挟まれた細い一方通行があるのですが、そこを入るとスグにお店があります。ちょっとだけ分かりづらい道なので、ナビは必要です。駐車場・駐輪場はありませんが、地元の方は道が広いので自家用車でも来るみたいです。

営業時間は「11時~14時30分、17時30分~20時」とのことで、定休日は「木曜日および不定休」となっていました。

予約は受けていないので、直接お店へ来店してくださいね。

※2019年12月9日~12日までは4連休なのでご注意ください。

〒604-8451 京都府京都市中京区西ノ京御輿岡町21−1(地図
営業時間:11時~14時30分(L.O.14時)、17時30分~20時(売り切れ終了)
定休日:木曜日、不定休
公式Twitter:https://twitter.com/mimatsudesu
公式Instagram:https://www.instagram.com/mimatsukyoto/
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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。