【嵐山ひろうす】嵐山の「嵯峨豆腐森嘉」(もりか)の飛龍頭や「擬製豆腐」(ぎせどうふ)という珍しいお菓子

4/11放送『雨上がり食楽部』で嵐山の「ひろうす」(飛龍頭)が紹介されるようです。「ひろうす」というのは、関東などでは「がんもどき」と呼ばれます。

嵐山で揚げたての「ひろうす」ということなので、嵯峨嵐山にある「嵯峨豆腐 森嘉」(もりか)さんだと思われます。我々も日常的に生活道として通るところにあります。ここには「擬製豆腐」(ぎせどうふ)という珍しいお菓子もあるんです。

嵯峨嵐山の「嵯峨豆腐森嘉」(もりか)の飛龍頭(ひろうす、がんもどき)が紹介か

4/11放送『雨上がり食楽部』で嵐山の「ひろうす」(飛龍頭)が紹介されるのですが、ひとつ思い当たるのが「嵯峨豆腐 森嘉」(もりか)さんです。

嵐山駅からちょっと離れますが、この辺にも清凉寺の参道あたりに雰囲気の良いお店があったりします。ここから「化野念仏寺」まで結構洒落たお店があるので、裏・嵐山観光でおすすめできます。

嵯峨豆腐 410円(800グラム)
飛龍頭(ひろうす) 205円
擬製豆腐(ぎせどうふ) 1250円

「嵯峨豆腐」は豆腐なんでおいといて、「飛龍頭(ひろうす)」は、山芋、銀杏、ユリ根などが入った”がんもどき”です。

2015-04-11_143440

珍しいのは「擬製豆腐(ぎせどうふ)」です。

これ、実はお豆腐のお菓子で、豆腐を崩して他の食材を混ぜて、再度豆腐型に加工して焼き上げたお菓子です。砂糖を使っているので甘いお菓子みたいになります。京都だけの食べ物ではなく、日本中にあるものです。甘くないものはスーパーとかでも見ることがあります。ちょっとした和食屋さんだと、あんかけのかかったものが出ますね。中華弁当みたいのに入っていることもあります。

パっと見でいつも「フレンチトースト」に見えます(笑)

京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42
営業時間:8時~16時
定休日:水曜
URL:http://sagatofu-morika.co.jp/

嵐山の「竹むら」

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ノーディレイ

記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2600件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。