JR京都駅構内に関西では人気の本場ベルギーワッフルのお店「マネケン(Manneken)」があります。大阪を中心に関西の駅構内など38店舗で本場ベルギー顔負けのワッフルを販売しており、とても人気があって行列ができるほどのお店です。楽天市場からも通販可能なワッフルです。
JR京都駅構内のワッフル屋「マネケン(Manneken)」

「マネケン(Manneken)」
JR京都駅の構内をボンヤリ歩いていたところ、ホーム間を移動する階段の渡り廊下から甘ぁい匂いが漂って来ました。
匂いがする方へ自然と足が運ばれると、そこには「マネケン(Manneken)」というお店がありました。
甘い匂いと一緒にバターの匂いもするのでそのお店に近づいてみると・・・・
ワッフルがたくさん売られていたのです。

ワッフルがたくさん売られていました
実はこちら、大阪を中心に関西の駅構内など38店舗で本場ベルギー顔負けのワッフルを販売しているお店でした。
正直知らなかったので買って食べてみたところ・・・・
マジウマ
で、正直これまで美味しいワッフルを食べたことがなかったので驚きました。
マネケン(Manneken)とはなんなのか

マネケン(Manneken)のワッフルが美味しい理由はパールシュガーを使っているから
この「マネケン(Manneken)」なのですが、大阪発祥の本場ベルギーワッフル専門店なのだそうです。
1986年創業、関西の駅構内などで38店舗を展開中で、京都ではこのJR京都駅構内だけの販売とのことでした。
それまで私は「ワッフルが美味しい」と思ったことがありませんでした。
正直、薄くてフニャッとした変なお菓子としか思っていなかったのです。
しかし、マネケン(Manneken)のワッフルは食感も良く、厚みもあるのでふんわり感があって別次元の美味しさだとその時に初認識しました。
調べてみると、小麦粉にバターをたっぷり使って、甘味はベルギー産のパールシュガーを使っているためサクッと感があるのだそうです。
ちなみに、本場の味を知るベルギー領事から「本国のワッフルより美味しい」と評価されたことがあるみたいですよ。
※マネケン(Manneken)はベルギーでは「小僧」という意味です。
京都のマネケン(Manneken)はどこにあるのか

京都のマネケン(Manneken)はJR京都駅構内にあります
では、京都のマネケン(Manneken)はどこにあるのでしょうか?
行くのが面倒ではありますが、京都のマネケン(Manneken)はJR京都駅構内にあります。
つまり入場券を使って中に入る必要があります。
正門の改札を入って、すぐ右手のエスカレーターで上の渡り廊下に行くとお店が並んでいるところがあり、そこの一角にあります。
正式名称で言えば「JR京都駅改札内2階コンコース」の「みどりの窓口」隣りです。
営業時間は「8時~21時」で、定休日はありません(無休)。
京都や大阪に滋賀に三重と奈良など主に関西の・スイーツ新店などを食べ歩く実食レビューを掲載しているブログカテゴリーです。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家の方は、ぜひ参考にしてください。