「橋が流されちった」と、長大な木橋「やわた流れ橋」が、やっぱ流れることが判明しました。
「やわた流れ橋」は大雨になると、勝手に流れるように作られています。
長大な木橋「やわた流れ橋」(上津屋橋)京都府八幡市府道281号線
先日、こういう記事を配信しました。
京都の河川にかかる長大な木橋「やわた流れ橋」です。正式には「上津屋橋(こうづやばし)」と呼ばれます。
これ、れっきとした府道281号線なんです。
12日に台風11号のせいで「橋が流されちった」とすでに補足を入れていますが、台風の来た8/9には早速「やわた流れ橋」というだけあって本当に流れてしまいました。
実は4年連続で流れています
「4年連続」とか揶揄されてしまいました。
もともと、簡単に流れる構造(だけど遠くにはいかない)なのですが、それでも修繕費に3300万円とかで、そうそう流されてたまるかという話になっています。
ここに橋がいるのか? という話でもあるのですが、いらないちゃいらないです。
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