伊豆諸島にある無人化島「鵜渡根島(うどねじま)」にある神社「鵜渡根后明神(うどねきさきみょうじん)」が、2019年1月30日放送の『水トク! 立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG』という番組で紹介されます。
番組では滅多に見られない「鵜渡根后明神」の映像が流れるそうです。
鵜渡根島(うどねじま)の鵜渡根大明神が『立入禁止の向こう側』で紹介

伊豆諸島の無人島「鵜渡根島(うどねじま)」は立ち入り禁止の島です
2019年1月30日放送の『水トク! 立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG』という番組で、伊豆諸島にある大島から数えて3番めの島「鵜渡根島(うどねじま)」が紹介されるそうです。
伊豆に一時期住んでいたことがあるのですが、家のベランダから大きな大島が見え、その隣に「利島」、次に「新島」が見えました。
その利島と新島の間にある小さい島が「鵜渡根島」です。
とはいえ、伊豆諸島からはあまり見えない島で(住んでいた)伊豆高原からも見えない島でした(見えるのは赤沢海岸より南から)。
番組では「鵜渡根島は立入禁止」となっていますが、明治時代には短期間ではあるものの人が住んでいた島です。
それが、現在では誰も住まなくなり無人化島(無人島)となっています。
釣りのスポットとして訪れる人はいるようですが、断崖絶壁の島で周囲も潮の流れが速いことから、なかなか近づけない島とも言われている島です。
そんな島にある神社「鵜渡根后明神」が『水トク!』の放送で紹介されるとのことで、普段見られない神社が見られるということで期待が高まります。
鵜渡根島 (うどねじま)の場所

利島と新島の間にある小さい島が「鵜渡根島」
では「鵜渡根島(うどねじま)」とはドコにある島なのでしょうか。
前述のように鵜渡根島(うどねじま)は伊豆諸島の利島と新島の間にある小さい島です(上の写真を参照)。
島の面積は「0.4平方km」と狭く、島自体は岩の断崖絶壁です。
島の高さは「210メートル」低くもありませんが高くもありません。
島の高さ:210メートル
島の外周」約3.3Km
東京都新島村所属
鵜渡根島
伊豆諸島、利島と新島のあいだに位置する無人島
本土からも結構近いのに単体で見ると絶海の孤島に見える。
かつて人が暮らしていたとはとても思えない。 pic.twitter.com/UIQ0MeXpxy— PUNIP cruises (@punipcruises) 2018年8月23日
鵜渡根后明神 (うどねきさきみょうじん)
次に番組の予告でも出てくる「鵜渡根后明神(うどねきさきみょうじん)」は、この鵜渡根島のどこにあるのでしょうか。
実はGoogleマップでその場所が写っています。
上の衛星写真に白い四角が写っているのですが、それが「鵜渡根后明神」です。
鵜渡根島(うどねじま)は伊豆諸島のどこから見られるのか

利島から鵜渡根島までは約4kmです
この「鵜渡根島(うどねじま)」は下田からフェリーで新島から利島へ行く途中で見ることができます。
フェリーからだと三角形の切り立った岩礁に見えますが、実際には細長い島です。
伊豆半島からも見えるのですが、見えるのは赤沢海岸より南で、天気の良い日でなければよく見えないかもしれません。
八丈小島に見られる祭祀遺跡が2019年4月3日放送『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介されるようです。予告では「東京のとある無人島で見つけた謎の光景」とあり、石で作られた祠のようなものが映っていました。これは八丈小島にある「宇津木遺跡」だと思われ、2019年2月21日に小島よしおさんが取材へ行ったようです。
鵜渡根島 このお店の口コミは?
さるびあ丸 、鵜渡根島沖でスタバなう pic.twitter.com/jXZmK4q6RV
— PUNIP cruises (@punipcruises) 2017年8月1日
すすきの名所「 稲取 細野高原」(東伊豆町)にて。伊豆七島の利島・鵜渡根島・新島が見えています。「秋のすすきイベント」は11月10日まで。無料シャトルタクシーで三筋山の絶景を楽に堪能できますよ♪
細野高原・すすきイベント→https://t.co/Jhk4nWl0ES pic.twitter.com/v148342sbg— 波奈 美月 (@viva46_minidog) 2017年10月26日
立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG 2019年1月30日 予告
立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG 2019年1月30日 予告は以下の通りです。
人間が入るには危険な「立入禁止」に日本の最新技術で潜入調査!(1)東京の“立入禁止島”…無人島なのに謎の神社?
(1)人間が上陸するには危険すぎる「東京の“立入禁止島”」
宮川大輔驚愕の実話! 断崖絶壁に荒波!!東京にある無人島は…明治時代、ある伝染病から島を守ろうとした母と子がたった二人きりで生き抜いた島だった! ▼さらに!「無人島なのに、なんで神社記号が?」 東大王・水上颯も知ることのなかった…謎の神社の正体を最新ロボで潜入調査! ▼島には、普段見たことのない「色」と「形」の神社が実在した!
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記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2400件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。