ぶりブラックラーメン @スシロー期間限定「黒うま祭」実食レビュー

今回の「京都ラーメンブログ」は回転すしのラーメンです。それもスシローで期間限定で開催中のメニュー「ぶりブラックラーメン」を食べてきました。値段は280円とお手軽すぎる価格です。ブラックということなので見た目は黒い感じですが以外とアッサリしていました。

当日は平日の夜21時でしたが、五条にあるスシローはいつも待ちのお客さんが出るほどの人気店です。

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スシローで「黒うま祭」が開催!黒色に関係するメニューばっかり


京都のスシローで「黒うま祭」キャンペーンを実食レビュー

京都のスシローで「黒うま祭」キャンペーンを実食レビュー

2017年2月8日からスシローで開催中の「黒うま祭」という黒に関係する魚介類を集めたキャンペーンのお寿司を食べに、京都のスシローさんまで行ってきました。

どれもこれもスシローのお墨付き!」ということで、なにげにブログタイトルと同じですが、最近流行りの「のどぐろ」や「ほたるいか」などのお寿司がありました。

スシロー「黒うま祭」2月8日~開催中

スシロー「黒うま祭」2月8日~開催中

ジャンボブラックタイガー 180円
のどぐろ炙り 180円
国産黒毛和牛ロッシーニ風 280円
ほたるいか黒づくり 100円
新味!ぶりブラックラーメン 280円
のりのり黒巻 100円
うな肝黒軍艦 100円

今回のお目当ては「新味!ぶりブラックラーメン 280円」です。

なくなり次第終了とのことなので期間中の再入荷はないと思い、早速食べに行ってきたのです。

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ぶりブラックラーメン 実食レビュー


新味!ぶりブラックラーメン 280円

新味!ぶりブラックラーメン 280円

さっそくお目当ての「新味!ぶりブラックラーメン 280円」を注文して食べてみました。

京都ラーメンというと「鶏ガラ・豚骨の清湯」でアッサリながらも動物系スープのコクがあるもので、こういった魚介系の清湯というのは、あまり食べる機会がありません。

見た目は少し濃いめの醤油で色付けが行われており、それで「ブラックラーメン」という感じにしてあるものでしたが、味は薄味の魚介系スープで「見た目の割にはずいぶんとマイルドだなぁ」という印象のスープでした。

麺は結構な太麺を使っています

麺は結構な太麺を使っています

トッピングは「ネギ白髪ねぎの揚げ岩海苔ブリ」となっており、ブリがチャーシューのような位置づけになったものです。

麺は太麺を使っており、量は一般的なラーメンの「ミニミニ版」程度の量になっています。

回転すしチェーンのラーメンは昨今多いですが、いずれも280円程度の価格帯で量を少な目にして見た目は豪華なものが多いですが、この「ぶりブラックラーメン」もコスパが良いラーメンのようです。

ぶりが淡泊でおいしかったです

ぶりが淡泊でおいしかったです

ブリは結構大きめのもので、やわらかく食べやすいものになっていました。

全体的にスープはマイルドで業務用っぽい味わいですが、寿司のサイドメニューで食べるにはマイルドな方が良いのかもしれませんね。

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ほたるいか黒づくり も食べてみました


ほたるいか黒づくり 100円

ほたるいか黒づくり 100円

今回のキャンペーンでは「のどぐろ炙りうな肝黒軍艦」の2つが目玉商品っぽい感じがします。

しかし、どちらもやはり人気があるようで夜21時頃の入店ではすでに売り切れとなっていました。

そこで「ほたるいか黒づくり」というのを食べてみたのですが、これがかなり美味しくて気に入りました。

ジューシーで若干の甘味とフルーツのような爽やかな風味がする「ほたるいか」で、見た目もキレイなお寿司でした。

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ぶりブラックラーメン まとめ

ということで、今回は2月8日から開催中のスシロー黒うま祭」で、お目当ての「ぶりブラックラーメン」を食べてきました。

京都ではあまり魚介直球のラーメンを食べる機会はないので、こういう回転寿司チェーンで食べることが多くなります。

ぶりブラックラーメン」は濃い目の醤油で黒いスープでしたが、意外とアッサリしたものでスルッと飲めるタイプのものになっていました。

ブリの切り身が入っており、トッピングも多いので、これで280円だったらコスパも良いのでオススメできそうなメニューだと思います。

オムライすし なんてのもありました

オムライすし なんてのもありました

京都府京都市下京区下京区中堂寺南町102
営業時間:11時~23時
定休日:無休