2019年9月13日から全国の「かっぱ寿司」で東京・吉祥寺の家系ラーメン店「武蔵屋」のラーメンが食べられるようになっています。期間限定で売り切れしだい終了ということなので速攻で食べに行って来ました。しかし、その味は・・・・
かっぱ寿司で武蔵屋の家系ラーメンが食べられる!
今回の「京都ラーメン速報」は、2019年9月13日から全国の「かっぱ寿司」で期間限定メニューとなっているラーメンを食べて来ました。
こちら、東京・吉祥寺「武蔵屋(むさしや)」さん監修の家系ラーメンで、創業20年になる人気店の味が全国で食べられるというイベントメニューとなっています。
イベントは材料なくなりしだい終了ということなので、9月13日の初日に食べに行って来ました。
行ったお店は伏せますが、京都市内の「かっぱ寿司」チェーンのひとつです。
しかし、ここで問題点が・・・・
メニューパネルに家系ラーメンがないんです。
そのため、お店の方を呼んで確認してもらったのですが、それでもなくて口頭で注文しました。
しかし、注文を待つ間にメニューパネルを見ていたところ「期間限定4」のメニューにありました。
店員さんも見つけられなかったので、麺類のところにもあるべきだとは思いますね。
かっぱ寿司で食べる武蔵屋の家系ラーメン 実食レビュー
ということで、かっぱ寿司で食べる武蔵屋の家系ラーメンがやってきました。
値段は390円(税別)、別途「追いしゃり、味玉」が100円で追加可能です。
しかし、ここでまた問題点が・・・・
スープを啜ってみると・・・・
ウッス!
スープは醤油ダレは家系っぽい味わいでいいのですが、関西人には少し辛い味わいです。
しかし、ベースの出汁がビックリするくらい薄いのです。
麺は家系らしく「中太平打麺」と書かれていますが、どこにでもある太麺です。
鶏油も香りがしないし、出汁の薄さに1/10食べて箸がストップするほどでした。
かっぱ寿司の家系ラーメン まとめ
たぶん、醤油ダレが同じ味なら出汁はどーでも良いという話だと思えます。
それくらい薄い出汁でした。
追いシャリがサイドメニューにありましたが、この薄さでどうシャリを処理すればいいのかも疑問です。
これ本当に武蔵屋が監修しているのだろうかという疑問すら残るラーメンで、かっぱ寿司の商品企画担当者には家系ラーメンをもっと食べてもらいたいとしか思いませんでした。