今回は取扱い注意のラーメン店です。お店の名前は「祇園 晩餐のあと」で、営業時間は「夜22時30分~深夜2時30分」で祇園のど真ん中にあるラーメン店というかスナックです。
祇園 晩餐のあと 2019年6月7日新店オープン

祇園 晩餐のあと
今回の「京都ラーメン速報」はちょっと特殊なんですが、2019年6月7日オープンのラーメン店(?)「祇園 晩餐のあと」さんについてです。
祇園・富永町の飲み屋街にあるキャッスルギオンビルの西側にオープンしたラーメン店なのですが、基本はバーです。
写真は2019年5月25日撮影なので、まだオープンする前のものなのでよく分からないと思いますが、昼は営業なしの夜営業のみです、
それも夜22時30分~深夜2時30分までという、非常に特殊なお店です。

夜22時30分~深夜2時30分まで特殊なラーメン店です
一応、カテゴリーではラーメン店なのですが、お店の立地や営業時間を考慮するとラーメン店ではないと考えた方がよろしいかと思います。
予算は3000円からです。
そのため、取扱には十分注意してください。
祇園 晩餐のあと 営業時間と場所について

祇園キャッスルビル
一応「祇園 晩餐のあと」さんの場所と営業時間についてです。
営業時間は「夜22時30分~深夜2時30分」で、ラーメン店とは認めづらい営業形態です。
場所はギオンキャッスルビルで、スナックしか入ってないような雑居ビルです。
営業時間:22時~深夜2時30分
定休日:日曜、月曜、祝日
今回は、これまで数多く紹介してきたラーメンの中から「至極の一杯」を選びました。珍しくランキング形式を採用、本当にウマい京都のラーメン店を10店舗厳選してあります。2018年の「実食評価」で候補店を選び、その中から「リピートしたい&記憶に残った」店のみという選りすぐりの店ばかりです。
京都はラーメン店が多いと言われ、おいしいお店も多くあります。一乗寺のようなラーメンストリートもメディアで紹介されて有名なのですが、地元民であればネットやメディアで話題のラーメン店よりも「600円以下で食べられるラーメン」のような地元密着型のラーメン店をよく利用していることでしょう。
この記事は京都のラーメン新店調査や実食レビューに定評のある記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。関西・京都の知られざるラーメン店を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくし京都観光やグルメの発展を目指すことが目的です。
主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
最新記事はトップページで!
京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!