激甘サツマイモ「甘太くん(かんたくん)」の焼き芋が2017年11月25日に出荷されていました。「甘太くん」は安納いもよりも甘い「蜜いも」のブランドで大分の「紅はるか」を40日以上熟成させた新蜜芋のことです。なんと、糖度は40度。もはや砂糖です。
この「甘太くん」の2017年初出荷で入手したので最速の実食レビューをします。
最新情報:2017年12月時点で1本120円で販売されています。それでもお安いですが、なんと!「お墨付き!」のこのページもしくは「御室のよしむらFacebookページ」をスマホなどでお店に見せると1本100円に割引サービスしてもらえます。ぜひ、ご利用ください。
2017年初出荷!大分の激甘トロトロ焼き芋「甘太くん」

大分の激甘トロトロ焼き芋「甘太くん」
大分県が誇る激甘さつまいも「甘太くん」が2017年11月25日にやっと入手できたので実食レビューします。
「甘太くん」は、焼き芋にすることで中身がシットリとトロトロとした蜜芋で食べることができるサツマイモのブランドのことです。
・シットリとした蜜芋
・蜜が多いためやわらかくトロトロした食感
・あの安納いもよりも甘い

京都の八百屋さんで入手しました
この「甘太くん」ですが、入荷はだいたい11月なのですが、今年は遅れていて12月直前の11月25日に入荷されているのを確認しました。
通販でも「12月から扱い開始」となっており、2017年の「甘太くん」としては、ほぼ最速レビューになります。
入手は京都・仁和寺近くの「御室のよしむら」さんで、現在入荷している分は「小ぶり」なので「試し焼き価格 1本100円」で販売されていました。
最新情報:2017年12月時点で1本120円で販売されています。それでもお安いですが、なんと!「お墨付き!」のこのページもしくは「御室のよしむらFacebookページ」をスマホなどでお店に見せると1本100円に割引サービスしてもらえます。ぜひ、ご利用ください。
甘太くん(2017年)実食レビュー

完全な蜜いも状態の「甘太くん」
ということで、甘太くん(2017年)実食レビューです。
この「甘太くん」はトロトロとした(しっとりタイプ)で、ふわふわとしたクリームのような食感の焼き芋です。
蜜いもなので甘みも濃厚で、味わいもカンロ飴を舐めているかのような深みのある甘さとなっていました。

甘太くん、ほぼ蜜の味です
まだ「小ぶり」のサイズだったので、一気に5本を完食。
あまりの甘さにコーヒーが欲しくなるほどでした。
では、この「甘太くん」は京都のどこで買えるのでしょうか。
御室のよしむら 基本情報(京都市右京区)

京野菜・地野菜の専門店「御室のよしむら」
今回、甘太くんを焼き芋で販売していたのは地元は京都の「御室のよしむら」さんです。
仁和寺の近くにある京野菜のプロショップですが、大分にも関係があるオーナーなので「甘太くん」を毎年販売しています。
2017年11月25日入荷分は小さい芋なので「お試し価格 1本100円」でした。(値段は後日変わります)
毎年、この販売を近隣住民は待っていて、当日も販売開始直後なのに多くの方が買いに来られていました。

おいしい焼き芋を食べたいなら口コミの焼き芋屋さんへ行きましょう
蜜芋の場合、焼き芋を電子レンジで作るのは大間違いです。
ネット情報を鵜呑みして電子レンジで調理すると水分が飛んでしまうので、まったく美味しくはなりません。
美味しい焼き芋が食べたいなら、必ず「専門店」で購入してください。

仁和寺 東角の道を真南に行くとあります
さて「御室 よしむら」さんの場所ですが、仁和寺の東角の道を真南に行くとあります。
途中で踏み切りがありますので、それを渡ってすぐです。
営業時間:13時~18時
定休日:日祝(2017年12月31日~2018年1月8日は正月休業)
公式サイト:https://omuronoyoshimura.com
公式Twitter:https://twitter.com/omuroyoshimura
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