奈良県宇陀市にある「大宇陀温泉あきののゆ」に行ってきました。京都からだとスクーターで10時間ほどかかるのですが、奈良県や三重県には良質の温泉と風景を楽しめる絶景があるので温泉めぐりにはオススメのエリアです。
今回はそんな奈良県宇陀市「大宇陀温泉あきののゆ」まで行ってきました。
奈良の高原にある第三セクターのお風呂

大宇陀温泉あきののゆ
大宇陀温泉あきののゆは、奈良の高原にある第三セクターな感じの公共施設で広くキレイです。おみやげ屋、和食処、大広間がありのんびりできます。内風呂も露天も広く、露天は2つあります。
泉質:アルカリ単純温泉
入りたてはほんのりヌルヌル。しばらくするとサラッとした感じになってきます。入りやすいお湯です。
料金:700円
入り口の券売機で購入して、そのまま中へ(入り口のカウンターは番台ではありません)。奥の番台でチケットを渡します。再入浴は手のひらにスタンプをすることで可能です。
月極め定期(月額9000円程度)もあります。
設備:大変良い
内湯は温泉と書いてありますが白湯だと思います。露天は2浴槽でどちらも同じ天然温泉です。
行き方
京都方面から行く場合は国道24号や奈良市内は非常に混みます。バイクや悪路が平気なら宇治市~和束町~笠置町~国道369号という南下一直線ルートがあります。国道369号までは峠越えで1車線道路が笠置町の前後に2か所あるので大変です。
普通に行きたいなら、車だと京奈和自動車道(有料)で木津ICまで行ってから奈良市内経由で国道369号もしくは県道80号(広い景色のよい道)経由で国道369号まで出るのがおすすめです。
温泉・銭湯一式グッズを最小限にまとめる方法です。必要最低限のものをどこまで減らせるかの参考にしてください。
関西圏を中心に全国の有名・無名天然温泉や銭湯・スーパー銭湯およびホテル・旅館を紹介します。温泉の魅力を見つけ紹介することで、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2600件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。