テント村もある広い宿泊施設
旧名は「亀岡ハイツ」という名称でしたが、名称変更されています。
現在は「湯の花温泉京都・烟河(けぶりがわ)」として営業中です。
湯の花温泉街の少し外れにあるキレイなホテルで、キャンプ場などもある広い敷地にあります。駐車場も広いです。
少し離れている分、温泉街よりだいぶ割安な料金設定です。
ジャグジーなどもありませんし、サウナもありませんでした。露天風呂はやや狭く、目の前がキャンプ場で景色は見えませんでした。
泉質:単純弱放射能泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
内湯も露天も温泉のようでしたが、どちらも白湯と言われればそう思うような泉質です。
放射能泉とありますが、この辺では見かける泉質で、弱アルカリの単純泉であることから特色のないお湯になっています。
料金:700円
700円です。
営業時間がだいぶ短いので注意です。
11:00~16:00(入館15:00迄)
設備:良い
ホテル大浴場なので、スーパー銭湯[日帰り温泉]ほどの広さはありませんが、基本的にキレイな感じです。
ロビーで料金を支払ってホテル内に入ります。
普通のホテルです。
設備はホテルそのもので、内装はキレイでした。
ただ、少し歩かされました。
途中で喫煙ルームがあったので休憩しました。
ちょっといい値段のビジネスホテルの大浴場みたいな感じです。
畳敷きの入り口で奥まったところに脱衣所がありました。
無料ウォーターなどもあり設備は良い感じで気を使っている感がありました。
行き方
京都からは国道9号を亀岡向かいます。
国道372号を左折するのですが、京都縦貫道路の高架の下を右折して、また左折というカギカーブがあるので注意です。
国道372号はまっすぐ行ってしまうと、国道423号に接続しているからです。これを進むと、能勢町の方に行ってしまいます。
なお、国道423号とか、すぐ西の国道477号とか意外に整備されていて広域農道になっているので走りやすいです。
国道423号を大阪方面に進むと、謎の英国村「Dreamton」(ドゥリムトン)があります。「亀山の英国村」と呼ばれています。
宿泊施設とレストランのあるところみたいなのですが(まだ未調査です)、会員制の宿泊施設のようで、レストランは非会員でも利用できるそうです。なお、レストランは無断撮影禁止とのことでした。
【総合評価】★☆☆☆☆(再訪は難しい)
お湯はやや残念です。
結構キレイにしているホテルなので、雰囲気は大変良いと思います。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
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記事を書いている人
記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2600件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。