2018年4月10日に発売開始の「ビックルソーダ」は自販機限定販売のドリンクです。それがJR京都駅の南側でヒッソリと売られています。普通の「ビックル」が炭酸飲料になった商品で、ビックル25周年を機に販売されました。
では、この「ビックルソーダ」は京都のどこで売られているのでしょうか。
京都の細い路地で「自販機限定 ビックルソーダ」を発見

京都の細い路地にあった自販機限定ビックルソーダ
普段から京都を走り回って、気になるお店をチェックしています。
ネット情報に頼らず、1日中(年がら年中)京都市中を見て回っているわけですが、京都は路地が多くて大変苦労します。
しかし、見ないわけにもいかず細い道を通ると・・・・
気になるジュースを売る自販機を発見しました。

自販機限定 ビックルソーダ(京都)
自販機限定 ビックルソーダ
コンビニでも販売されているサントリー社の飲料「ビックル(Bikkle)」なのですが、それを炭酸飲料にしたものです。
普段から飲んでいる「ビックル」ですが、気になるのは「自販機限定」という文字です。
ビックルの25周年記念で初の炭酸化が「ビックルソーダ」

ビックルソーダが売られていた京都の自販機
この「ビックルソーダ」は、サントリー食品インターナショナル(株)が2018年4月10日から販売開始したドリンク商品です。
自販機のみでしか販売しないという商品で、サイズは250ml缶のみです(希望小売価格115円)。
ビックルの発酵乳の味をそのまま炭酸飲料にした感じで、味は「ビックル(Bikkle)」そのもの。
あえて炭酸にする必要性があるのかと言われればないので、コンビニなんかにあっても買わないかもしれません。
でも、こうやって「自販機限定」で販売されると買ってしまうのが人情というもので、他であまり見ないので思わず買ってしまいました。
自販機限定「ビックルソーダ」が売っているのは京都のどこ?

自販機限定「ビックルソーダ」が売っていたのはJR京都駅(八条口)スグ近く
この自販機限定「ビックルソーダ」が売っていたのは「JR京都駅(八条口)」のスグ近くです。
自販機から北を向くと、ちょうど真正面に京都駅が見えます。
ここはいったい何処なのでしょうか?

自販機の北真正面に京都駅があります
JR京都駅の真南で「新町通」と「室町通」の間にある細い道で、普通だったら自販機とか設置しないような場所です。
しかし、この辺は京都の観光ホテル街で、小さいゲストハウスから大きいホテルまで乱立しています。
そういった立地だからこそ、外国人観光客も細い道を通ったりするので自販機を設置しているのでしょう。
普段通る道ではありませんが、京都の細い道も念入りにチェックしていると、思いがけない商品に出会えたりしますね。
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