京都市北区、衣笠の西大路通沿いにカフェ・レストラン「えがおゴハン Coco花菜 (ここはな)」が2020年11月1日に新店オープン。地元の旬野菜たっぷりと手作りハンバーグ&オリジナルカレーのお店になるそうです。
2020年11月1日オープン えがおゴハン Coco花菜 (ここはな)

2020年11月1日オープン えがおゴハン Coco花菜 (ここはな)
京都市北区の衣笠にカフェ・レストラン「えがおゴハン Coco花菜 (ここはな)」が2020年11月1日に新店オープンします。
昼はランチのお店、夕方はカフェになるそうです。
店頭には地元の旬野菜をたっぷりと使った手作りハンバーグ&オリジナルカレーのお店になると告知されていました。

西大路通沿いの入れ替わり激しいテナント
場所は、西大路通沿いにある入れ替わり激しいテナントです。
2018年1月に開業した「カフェ&ギャラリー・ランプ」は1年後の2019年1月には閉店。2019年1月12日には「士心 SAMURAI RESTAURANT」になりましたが2020年7月に閉店。2020年7月23日にはまた「cafe Lamp」になったものの2020年10月に閉店していたところです。
金閣寺エリアは新型コロナで観光客が激減。GoToトラベルでも観光客が全く戻ってこないからでしょうか。
これまでは金閣寺に来る観光客が目当てのカフェという感じでしたが、今度は地元の方をターゲット層にしたカフェになるように思えました。
このお店のメニューは?

Coco花菜デミグラスハンバーグランチ
メニューは「ハンバーグ、カレー、ブッダボウルランチ」の3種類。
上の写真は「Coco花菜デミグラスハンバーグランチ」です。
地元野菜をふんだんに使ったメニューで、雑穀ごはん、スープ、小皿という構成になっていました。
値段は告知されていませんでしたが、ハンバーグは税込みで1430円になるそうです。

Coco花菜あいがけカレーランチ
野菜は地元のものを使用、米も京都産のものに古代米(赤米)を合わせたものとのこと。
お肉は国産のものを使っているそうです。

ブッダボウルランチ
他にも「Coco花菜あいがけカレーランチ」やヴィーガンの「ブッダボウルランチ」があるそうです。
内容的には申し分ない感じ、外食コンサルが入ってるレベルの完成度でした。
このお店への行き方や営業時間は?

えがおゴハン Coco花菜 (店舗外観写真)
この「えがおゴハン Coco花菜」があるのは西大路通の金閣寺少し南側という立地です。
エリア的には「わら天神」になります。
駐車場などはありませんが、近隣にコインパーキングがあります(北側の郵便局の近く)。
営業時間は「11時~15時(ランチ)、15時~18時(ティー)」だそうですが、3日前までの予約で「18時~20時(ディナー)」もあるそうです。
営業時間:11時~15時(ランチ)、15時~18時(ティー)、18時~20時(ディナーは3日前に要予約)
定休日:水曜日、木曜日
公式サイト:https://cocohana-kyoto.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/cocohana1101/
Facebook:https://www.facebook.com/cocohanakyoto/
京都や大阪に滋賀に三重と奈良など主に関西のカフェ新店などを食べ歩く実食レビューを掲載しているブログカテゴリーです。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家の方は、ぜひ参考にしてください。
主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。