京都人なのに志津屋の「カルネ」を食べてないのは偽京都人だみたいな雰囲気なので食べてきました。
これまでのあらすじ
京都人のソウルフードだと言われる志津屋「カルネ」に反逆した「お墨付き!編集部」はその後実際に「カルネ」を食べてみるというミーハーな行動に出たのでありました。
土砂降りの中、カルネ本店へ
我々は、この土砂降りの中に温泉担当(フード担当ではなく)をバイクで志津屋本店に向かわせるというムチャぶりをかましました。
レインコートがまるでガーゼのように水を通す中、パンツまでみずみずしくフレッシュな温泉担当が持って帰ってきたのがこれです。
カルネ 税込170円
カスクート 税込370円
カルネ 税込170円
まあるいフランスパンのようなものにロースハムとたまねぎ千切りを載せたものです。これで170円(税込)と高いのか安いのか分からない商品ですが、たまねぎの香りがするおいしいものでした。
京都人ですが、はじめて食べました。
味はシンプルで玉ねぎとハムとパンの味がします(笑)
カスクート 税込370円
細長い20センチくらいのフランスパンにハムとチーズがはさまれたものです。
かなり脂っこく(バター?)表面も中も油でギトギトでした。
小さいサイズもあるようですが、大きい370円のものだけがありました。
油が強いせいか、味わいはあるのですが少々クセのある味わいです。「カルネ」の方が食べやすいです。
総括
ランチに食べるにしてもカルネ2個にジュースでも飲んだら470円くらいになります。牛丼食べて、エクセシオールでアイスコーヒー飲めそうですね。
これ、本当に京都のソウルフードなんですかね?
「餃子の王将」の餃子だと思うんですけどねぇ。
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