嵐山の紅葉2017は終了間近@京都「穴場紅葉名所」の写真

今回の「京都紅葉案内」は、京都屈指の観光地「嵐山」の紅葉を紹介します。しかし、誰でも知っている嵐山の紅葉は大混雑だし、半分以上が落葉しています。そこで、今回は嵐山随一の「穴場な紅葉スポット」を紹介します。

嵐山でも一番の絶景を見ることができる展望台があるんです。

京都「穴場紅葉名所」の写真


京都の紅葉ピークはすでに過ぎており終盤です

京都の紅葉ピークはすでに過ぎており終盤です

2017年11月24日の京都は天気も良かったので、嵐山の紅葉を見に行ってきました。

しかし、今年は紅葉があまりキレイではなく、渡月橋から見る紅葉は半分以上が落葉している状況でした。

さらに、今の時期は渡月橋も外国人観光客だらけで大変混雑しています。

ちなみに、地名として言われている「嵐山」というのは山の名前なんです。上の写真が「嵐山」で、並んでいる「イワタ山嵐山カラスヶ岳」を総称して「嵐山」と呼んでいます。

・イワタ山(381m)
・嵐山(360m)
・カラスヶ岳(400m)
※3つの山を総称して「嵐山」という
嵐山「渡月橋」2017年11月25日撮影

嵐山「渡月橋」2017年11月25日撮影

そこで、嵐山の人混みを避けて、穴場の紅葉スポットへと向かうことにしたのです。

その「穴場の紅葉スポット」とは・・・・

嵐山公園亀山地区

です。

紅葉を探して「嵐山公園亀山地区」へ


渡月橋から見た嵐山の「小倉山」

渡月橋から見た嵐山の「小倉山」

上の写真は、渡月橋から見た嵐山の「小倉山」です。

この麓に「嵐山公園亀山地区」があり、そこまではあまり観光客もやってきません。

なだらかな傾斜が続く公園で、紅葉を見ることができるのですが、行くべきは「嵐山公園 亀山地区 展望台」です。

桂川の東側を歩いて公園の入口へ向かいます

桂川の東側を歩いて公園の入口へ向かいます

桂川の東側を歩いて公園の入口へ向かいます。

桂川の渓流下り、お茶屋の紅葉などなど、ここでも見どころはあるのですが、目的地は「嵐山公園亀山地区」の入口です。

入口は山へと続く石段になっているので、そこを登っていきます。

紅葉の穴場「嵐山公園 亀山地区 展望台」


紅葉の穴場「嵐山公園 亀山地区 展望台」から見た紅葉

紅葉の穴場「嵐山公園 亀山地区 展望台」から見た紅葉

公園は広く、ルートがいくつかありますが、上へと登っていけばどのルートからでも「展望台」へ行くことができます。

上がりきったところに「展望台」があり、そこからは桂川を望む絶景を見ることができます。

春なら桜、秋なら紅葉がみられる京都・紅葉の穴場とも言える場所です。

ちなみに、下に見えるのは「星のや京都」というホテルです。

この「嵐山公園 亀山地区 展望台」は、嵐山ではオススメの場所なので、ぜひ行ってみてください。


紅葉

京都の秋といえば「紅葉」です。京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」では紅葉の穴場の記事も多いのでぜひご覧になってみてください。


飲食店レビューについてのご留意事項

※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。

※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。


京都で話題グルメ・名物の記事を探す
京都で話題グルメ・名物

キーワードで探す
 | ランチ | ニューオープン | 激安 | オスミシュラン | ペット同伴OK |

場所で探す
 | 北区 | 上京区 | 左京区 | 中京区 | 東山区 | 下京区 | 南区 | 右京区 | 伏見区 | 山科区 | 西京区 | 福知山市 | 舞鶴市 | 綾部市 | 宇治市 | 宮津市 | 亀岡市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 京丹後市 | 南丹市 | 木津川市 | 大山崎町 | 久御山町 | 井手町 | 宇治田原町 | 笠置町 | 和束町 | 精華町 | 南山城村 | 京丹波町 | 伊根町 | 与謝野町 | 

カテゴリーで探す
 | ラーメン | カレー | カフェ | スイーツ | パン | おにぎり | その他グルメ | 新店順 | 京都秘境ハンター | 観光・ニュース | 京野菜・食材 | 温泉 | 花見名所 | 紅葉名所 | 


記事を書いている人
ノーディレイ

記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2600件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。