2/27放送『満天☆青空レストラン』は愛媛県津和地島の「甘い新たまねぎ」(津和地玉ねぎ)が紹介されます。甘い新たまねぎとは、淡路島産が有名ですが、津和地島のある愛媛県も全国で9位の出荷量があります。また、瀬戸内の「じゃこのオイル漬け」(ISフーズ)も紹介されると思われます。
宮川大輔さんとゲストの佐藤栞里さんが実際に現地で収穫作業をしています。
青空レストラン 愛媛 津和地玉ねぎ
2/27放送『満天☆青空レストラン』で、たまねぎの島として愛媛県津和地島の「津和地玉ねぎ」が紹介されます。
実は、先日の2/22の『月曜から夜ふかし』でも「タマネギ島」と言われていましたが、一般的には「玉ねぎ島」といえば、兵庫県の淡路島で、たぶん津和地島も地元では誰も「たまねぎ島」とか呼んでいないと思います。
津和地玉ねぎ・玉ねぎマニアなら見ただけで分かります。これも絶対に甘い(o^-')b!☆ pic.twitter.com/ZtXZBhzYTN
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) 2016年2月23日
場所は、愛媛県津和地島(つわじ島)は松山市にある「高浜港」から2時間の場所にある離島で、怱那諸島(くつなしょとう)の中のひとつです。
高速フェリーなら1時間ということですが、この島には野菜を運ぶトラックが頻繁に訪れます。
この津和地島(つわじ島)では、玉ねぎ栽培が広く行われているからです。
今回の放送では、島の南端にある「西村農園」の西村幸太郎さんがご出演されると思われます。2/22の『月曜から夜ふかし』も同じ方だったと思います。
14日~17日まで津和地に行ってた♪
ほんまえぇとこじゃわ~(^^) pic.twitter.com/qTEqf8fsHZ— きしパパ (@kishimotopapa) 2013年8月17日
西村農園
津和地島にある「西村農園」さんは、津和地島で60年ほど続く玉ねぎ栽培を行う農家のひとつです。
島には、80戸ほどの玉ねぎ農家さんがあるほど、玉ねぎ栽培が盛んな島です。
普通は、玉ねぎ島というと兵庫県の淡路島を思い浮かべます。淡路島の玉ねぎはとっても甘くて、私もスーパーでは淡路産のもの以外は購入していません。
玉ねぎの出荷量は、ダントツで北海道です。
北海道
佐賀県
兵庫県(淡路島)
愛知県
・
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・
・
愛媛県(全国9位)
愛媛県は全国で9位の出荷量ですが、ビニールハウスを使わない露地栽培ができるほどの「玉ねぎに適した土地」と言われています。
また、出荷時期が他と少し違って、毎年1月が旬の玉ねぎです。
とにかく甘いと言われていますが、西村農園さんでは熟練の感覚ですべて手作業で収穫して、ひとつひとつの熟度を確認しているので評判が良いそうです。
愛媛県松山市津和地279(事務所)
じゃこのオイル漬け 瀬戸内の海の幸
コメよりパスタより
シソに絡めて喰うのが一番美味かった。夏の想い出。じゃこのオイル漬け。 pic.twitter.com/ZdthTnUUSU
— ぱ (@p4paseri) 2015年9月16日
じゃこのオイル漬け(ISフーズ)は、カリカリのジャコに、赤唐辛子と胡麻がオイル漬けになったもので、国産の瀬戸内じゃこを使っています。
今回は、これも『青空レストラン』紹介されそうです。(追記:実際の放送では調理はしていましたが商品は出てきませんでした。)
楽天最安値は以下の商品でした。
津和地うどん
ご当地名産なら津和地うどんだせよ!!←
— カネゴン (@WagasiLike) 2015年5月16日
津和地うどんというのもあります。
タマネギと椎茸に細ネギで食べるおうどんです。
牛肉足したら香りが出そうですね。
月曜から夜ふかし 2/22 玉ねぎ
ドレッシングはいまいちという方には、通販で入手するなら個人的には淡路島のものが超オススメです。これが甘いんですよ。
ちなみに、2/22放送の『月曜から夜ふかし』で紹介された玉ねぎは以下のとおりです。
サラダオニオン(静岡県浜松市)
津和地島玉ねぎ(愛媛県津和地)
シャルム(兵庫県南あわじ市)
成井さんちの完熟たまねぎ(兵庫県洲本市)
甘い玉ねぎを生のまま日本酒で流し込む!
新玉ねぎのおすすめの食べ方は、生です。
細切りにして、冷水でしめて、しぼって辛みを抜いたものを、ドレッシングでいただくのですが、日本酒の冷酒(熱燗はむせます)で流し込むのです。
辛い刺激物と日本酒って結構合うんです。
私は、玉ねぎをちびちびちびちび・・・・とダラダラ少しずつ食べては、日本酒で流し込みます。一度に食べるよりもチビチビいくほうがおいしいです。
津和地の海
津和地の海を見て下さい!
透明度が高すぎて写真に海が写りません pic.twitter.com/FDYJClqvj7— YNN47 愛媛 (@ynn47_ehime) 2014年5月19日
津和地というと、四国の松山市に近い島ですが、海がキレイな場所のひとつです。
透明度も抜群で、玉ねぎよりも「牡蠣」とかの海産物の方が知られています。
津和地島の行き方
久々の中島汽船キターーー( ゚∀゚)ーーー!!!
待ってろ津和地!!! pic.twitter.com/o5TtZwpygy
— カネゴン (@WagasiLike) 2013年8月13日
津和地島の行き方は、松山市にある「高浜港」から2時間のフェリー旅になります。
怱那諸島(くつなしょとう)の離島でも一番遠いところにあって、高速フェリーでも1時間はかかります。
船は「中島汽船」さんを使い(中島方面西線)、高速船で2040円です。(運賃表)
愛媛県松山市高浜町2丁目
URL:http://www.nakajimakisen.co.jp/(音が流れるので注意!)
亀川旅館
津和地島のお宿「亀川旅館」の夕食です。右上のウニは、トゲがうにうにうにうに動いております。新鮮であります。 pic.twitter.com/ilQiv3fgL0
— 小林タカヒロ (@takahirokobaya) 2015年10月23日
津和地島で宿泊する場合は「亀川旅館」さんがよく話題になっています。
フェリー乗り場からちょっと歩いたところにある旅館さんですが、島の玉ねぎも使われるお料理が出てきたりと、お料理は評判のようです。
そして津和地島へ来た時の楽しみは・・・亀川旅館さんの昼食!
毎回最高に美味いご飯いただけるんです pic.twitter.com/VJ4lmTC0eN— YNN47 愛媛 (@ynn47_ehime) 2014年7月4日
そして津和地島の亀川旅館で昼食をいただきます!
先程モストデンジャラスが収録したタマネギもあります! pic.twitter.com/jTUAmiB4fo— モストデンジャラスMr.x (@mostxxxxx) 2014年3月27日
ゼミ合宿in津和地島なう!! pic.twitter.com/MbxVUIr0sm
— いっしー (@isshisshy) 2013年3月27日
青空レストラン 2/27 予告
青空レストラン 2/27 予告は以下のとおりです。
愛媛県でこの時期に新玉ねぎを収穫!万能玉ねぎソースが決め手の豚たま焼き、フライ、味噌汁、地元名物・津和地うどんにじゃこチャーハン…アイデア料理が続々登場!
愛媛・津和地島は知る人ぞ知る「玉ねぎ島」!平坦な場所も急な坂も、島全体がたまねぎ畑!ここの新玉ねぎは辛みが少なく、生で食べても甘みが強いのが特徴!熱を通せば裏切らない旨みが現れる!丸ごとホイル焼きでとろとろに!味噌汁に津和地うどん!そして玉ねぎたっぷりのタルタルソースをかけていただくフライ!さらに人気急上昇中、瀬戸内の海の幸「じゃこのオイル漬け」も登場!玉ねぎじゃこチャーハンの旨さに感動!
評判(口コミ)
さあ今日もしまのわ2014堪能させてもらいました!
津和地島は海と山に囲まれてとても美しい島
みなさんもぜひ1度は津和地島へ pic.twitter.com/ShwBO6ntfi— モストデンジャラスMr.x (@mostxxxxx) 2014年5月19日
また来ます津和地島ー! pic.twitter.com/rehjuVClxx
— izuyan (@izuyan) 2015年12月21日
津和地ダァぁぁぁぁ!!! pic.twitter.com/jRwIzI7YS3
— カネゴン (@WagasiLike) 2015年8月14日
津和地島に上陸 (@ 津和地港) https://t.co/8WAc0ULxpr pic.twitter.com/i5HWeSB9MF
— Ichiro S* (@ichiro_s) 2015年5月22日
一番遠いい津和地だよ
行くの pic.twitter.com/uZGjpzTxRq— S.sora (@pharouut) 2015年3月25日
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記事を書いている人
記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2400件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。