宮城県丸森町筆甫地区の寒干し大根「ひっぽのへそ大根」が2020年1月11日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介されるそうです。蔵王青首大根を輪切りにしてから茹でて、東北の寒風に一ヶ月間天日干しして作られる食材で大根の旨味が凝縮された伝統保存食です。
宮城県丸森町筆甫地区の寒干し大根が『満天☆青空レストラン』で紹介
2020年1月11日放送の『満天☆青空レストラン』の予告を見ていたところ、気になる食材が紹介されると予告されていました。
その食材とは・・・・
へそ大根
宮城県丸森町筆甫地区の寒干し大根のことで「ひっぽのへそ大根」として伝わる保存食のことです。

東北の寒風に一ヶ月間天日干しして作られる食材が「へそ大根」
宮城県南部に位置する山里「筆甫(ひっぽ)」に伝わる伝統食のひとつで、大根は特産の「蔵王青首大根」を使っています。
蔵王青首大根を輪切りにしてから茹でて、東北の寒風に一ヶ月間天日干しして作られる食材です。
一ヶ月寒干しさせるので飴色になり、水分が抜けて「へそ」のように見えることから「へそ大根」と呼ばれるようになりました。
・蔵王青首大根を輪切りにして茹でて、一ヶ月寒干しする
・乾燥して「へそ」のような形になるのが名前の由来
水でもどして食べるものですが、歯ごたえと香りが強い美味しい干し大根です。
戻すときに出汁が出るのですが、大根の旨味が凝縮されているのでスープにもなります。
ひっぽのへそ大根の購入は楽天通販でも入手可能なので気軽に購入できるのが良いですね。
評判(口コミ)
満天☆青空レストラン 2020年1月11日 予告
満天☆青空レストラン 2020年1月11日 予告は以下の通りです。
へそ大根って何!?唯一無二の極上食感がクセになる
宮城県の小さな町で作られるへそ大根。大根を煮て干して凍らせて…1か月たてば驚きの姿に!!煮物からグラタンスープまで、何に使っても衝撃のうまさ!
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。
京都で話題グルメ・名物の記事を探す
キーワードで探す
| ランチ | ニューオープン | 激安 | オスミシュラン | ペット同伴OK |
場所で探す
| 北区 | 上京区 | 左京区 | 中京区 | 東山区 | 下京区 | 南区 | 右京区 | 伏見区 | 山科区 | 西京区 | 福知山市 | 舞鶴市 | 綾部市 | 宇治市 | 宮津市 | 亀岡市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 京丹後市 | 南丹市 | 木津川市 | 大山崎町 | 久御山町 | 井手町 | 宇治田原町 | 笠置町 | 和束町 | 精華町 | 南山城村 | 京丹波町 | 伊根町 | 与謝野町 |
カテゴリーで探す
| ラーメン | カレー | カフェ | スイーツ | パン | おにぎり | その他グルメ | 新店順 | 京都秘境ハンター | 観光・ニュース | 京野菜・食材 | 温泉 | 花見名所 | 紅葉名所 |
記事を書いている人
記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2400件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。