12月7日以降で京都の夜は温度が3℃程度の予測となっており底冷えする日が続くようです。そのため防寒グッズのタイツを厚手のものに替えてみました。裏起毛(ボア)のタイツでドンキホーテで「裏毛布タイツ」という商品名で売られています。お値段は980円となっていました。
ドンキでも似た商品で3枚組780円程度のものもありますが、980円の方は裏地がかなり起毛している商品です。
底冷えの京都で裏毛布タイツ(裏起毛スパッツ)をレビュー
12月6日の京都は昼間は普通に寒かったのですが、12月7日以降で温度が急激に下がる天気予報になっていました。
京都の冬は結構寒いため、これまでも2つの記事で京都の冬を乗り切る工夫を考えてきたのですが、それでも寒いのでなんとか良い手はないものかと思っていたところ・・・・
温泉担当が重い口を微かに動かしてこう言ったのです!
温泉担当「すっ!すすすすっす~スパッツのあったかぁ~いのがイイんだなっ!」
ということで、さっそくソレが売られているという洛西のドンキホーテに我々は飛んだのです!
洛西のドンキホーテで裏毛布タイツを購入
2016年にオープンしたばかりの洛西のドンキホーテにやってきました。
フロアは少し狭いのですが、電気製品から食料品まで何でも揃う感じの店舗です。
購入したのは「暖かさ2倍」と書かれた厚手のタイツ(スパッツ)です。
ドンキホーテで980円程度で販売されていました。
似たようなラベルがついたタイツ3枚組(780円)のものもあったのですが、そちらは厚みが薄いタイプで、あやうくそちらを買いそうになったものの、裏ボアの多いこのタイプを無事購入できました。
裏ボア(起毛)が多いタイプのタイツでした
1つで980円のこのタイプですが、裏返すと裏起毛(ボア)がかなり多いものになっています。
「まるで毛布みたい」
とまでは言いませんが、よくあるヒートテック的なタイツよりも暖かく感じました。
ただし、タイツだけだと冷気は通ってくるので、ワークマンの「イージス」を一緒にはくと良いでしょう。
サイズには注意
注意したいのはサイズです。
サイズは「M」と「L~LL」しかないのですが、「M」がかなり小さく見えたので「L~LL」を購入したところ長さがだいぶありました。
けっこう伸びる素材なので「M」でも良さそうにも思えましたが、今のところ「L~LL」で不便はありませんでした。
裏毛布タイツ(裏起毛スパッツ)まとめ
12月6日の京都の夜はだいぶ底冷えしています。
ということで、今もはいています。
暖かいとまでは言いませんが、これまではいていたヒートテック的なタイツよりも暖かいタイツです。
お値段も980円程度なので、寒い日にはいてみるのはいかがでしょうか。
ドンキでも似た商品で3枚組780円程度のものもありますが、そちらは薄いのでご注意ください。
2016年1月23日~25日にかけて、日本中を大寒波が襲うと言われています。寒さ対策と食糧確保をしなくてはいけません。ドアや窓などのすきまを塞いだりもしました。
寒い冬に、温かい服装はこれ当たり前ですが、上着は結構あるものの、ズボンにまで考えが及ばないものです。下着に、ユニクロの「ヒートテック」のタイツを履くくらいしか思いつかないのですが、同じユニクロの商品で「暖パン」という手もあります。これは、裏が起毛した裏地になっており、これがすごく温かいのです。