京都・大将軍商店街の『妖怪カメラ』を現地で使ってみた

海外で大人気のスマホゲーム『ポケモンGo』の京都版・・・・京都・大将軍商店街の『妖怪カメラ』がテレビで話題になっていたのですが、我々も大の大人なので、さっそく、大将軍まで行って『妖怪カメラ』で遊んできました。

しかし、結末は悲しいものとなりました(笑)

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京都・大将軍商店街の『妖怪カメラ』がテレビで話題に


2年くらい前からリリースされている、京都の大将軍商店街(妖怪ストリート)公式のスマホアプリ妖怪カメラ」が、昨今の『ポケモンGo』ブームに乗じて、テレビで紹介されました。

「妖怪カメラ」は、もちろんストリートで 歩きスマホ スマホ写真を撮影すると、なんと妖怪が写るという心霊カメラなのです!

妖怪カメラ

妖怪カメラ

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京都・大将軍商店街の『妖怪カメラ』を現地で使ってみた


京都一条 妖怪ストリートで実際にゲームをしてみる

京都一条 妖怪ストリートで実際にゲームをしてみる

ということで、実際に「京都一条 妖怪ストリート」で撮影をしてみたわけです。

スマホアプリのダウンロードは以下から行いました。

大将軍へは北野天満宮側からアクセス

大将軍へは北野天満宮側からアクセス

西大路通から大将軍商店街にアクセスでも良かったのですが、我々は北野天満宮側から入りました。

こっちからだと、前にも紹介した「妖怪コロッケ」のお店があります。

妖怪ストリートで実際に撮影

妖怪ストリートで実際に撮影

パシャリ!

ここには妖怪はいないみたい・・・

ここには妖怪はいないみたい・・・

ド・ド~ん!(笑)

ここには妖怪はいないみたい・・・

ふざけないでいただきたい!(笑)

妖怪コロッケの店前で撮影


妖怪コロッケの店

妖怪コロッケの店

仕方ないので、妖怪コロッケの店前まで行ってみました。

この大将軍の妖怪商店街には、お店の前に妖怪がいて、見える人には見える、見えない人には見えないという噂があります。

写真には写っていますが、超・現実主義者のフード担当には見えなかったそうです。

ということで、撮影開始!

妖怪コロッケには妖怪がいる

妖怪コロッケには妖怪がいる

ド・ド~ん!(笑)

でました!

なにかが写りました!

勢いに乗って、コンプリーツを目指しましょう!

なぜなら、我々は大のオトナだからです!

ラーメン店「いのうえ」で撮影も悲しい現実が襲いかかる


ラーメンいのうえ 外観

ラーメンいのうえ 外観

さて、次は「お食事処 いのうえ」さんです。

こちらは「妖怪ラーメン 750円」があります。

妖怪ストリートの代表的なお店ですね!

ということは、きっとデカイ獲物がひっかかるに間違いありません。

アプリが熱暴走・・・・

アプリが熱暴走・・・・

ん?

アプリが熱で暴走して停止しているじゃないですか!!!(笑)

当日の気温は35度くらい

当日の気温は35度くらい

この日の、大将軍付近は天気も良く、日照りが強い状況でした。

温度は35度くらいだと思いますが、スマホは直射日光でだいぶ熱くなっていたのです・・・・。

そして、その後は「妖怪カメラ」はウンともスンとも言わなくなりました。

カメラアプリは重い


妖怪のたまり場

妖怪のたまり場

このスマホアプリ「妖怪カメラ」ですが、カメラを使うアプリなので、とんでもなく重いアプリでした。

実際に使ってみると、起動してから画面が写るも、多少カクカクする感じです。

それならまだなんとかなるのですが、どんどん熱を帯びてきて、熱暴走でアプリが落ちてしまったのです。

京都・大将軍商店街の『妖怪カメラ』まとめ


途中でアプリが落ちて、あまり撮影できませんでしたが、まとめると・・・・

(1)京都の妖怪ストリートの店近くで撮影すると妖怪が写る
(2)ゲーム性は皆無
(3)ただのカメラアプリ
(4)妖怪がなんなの分からない
(5)GPSが機能していないと使えない(これダメ)
(6)夜行童子カメラもあるが期間限定
(7)妖怪にはレア度があるっぽい
(8)妖怪の説明なし
(9)熱暴走で落ちる上に重い

撮影した画像はアルバムに保存できるのですが、それが「妖怪図鑑」になっています。

にもかかわらず、何の妖怪なのか一切説明がないのです。

これって、コレクション性がないということなのですが、こういったスマホアプリの醍醐味って「コレクション性」なんです。

そこを開発者はたぶん理解できていないと思われます。