京都の嫌な所を見る「京都の謎を探る」シリーズですが、今回は「大宮書房」さんです。
これぞ「ニッチビジネス」という感じです。どこの大学とは書きませんが、大学の講義ノートを製造・販売している本屋さんです。
「大宮書房」さんは、同志社大学新町キャンパスと同志社大学今出川キャンパスのちょうど間くらいにあり、近くには二郎インスパイアの「うさぎ屋」さんなどもあるところです。
ちょうど「同志社大学寒梅館」(学長カレーが食べられる)ところの南です。
どこの大学かは言いませんが、その講義ノートを販売しているわけで、表には「講義ノート製造販売」とか「講義ノート執筆料」といった貼紙が多数貼られています。
執筆料
2単位科目基本料金 11,000円
2単位加算科目 12,000円
4単位科目基本料金 20,000円
4単位科加算科目 21,000円
微妙に、学生コキ使っている執筆料な気もしないでもないのですが、学生の小遣い稼ぎにならこれくらいなのでしょうか?
上記は基本料金で、これにボーナスポイントが加算されるようです。そのボーナスポイント1点で500円加算となっていました。
大宮書房
京都府上京区裏築地町98
定休日:日祝
http://ohmiya-books.6.ql.bz/
老舗の大学だとありますよね。
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