京都の東寺すぐ近くで「つるかめ書房」さんが新店オープンしていました。2019年3月30日にグランドオープンで、3月17日と18日にプレオープンしていました。一階にはカフェ＆バーがあり、本を読みながらという書店です。
本店は箕面の滝口にある「ひなたブック」さんです。
つるかめ書房 2019年3月30日に新店オープン
看板が設置されていませんが「つるかめ書房」さんが中にあります
京都の東寺すぐ南に新しい書店が新店オープンしています。
お店の名前は「つるかめ書房」さんで、2019年3月30日に新店オープンですが、ちょうどプレオープン中となっていました。
といっても、入口からみても分からないので、ここに書店があるとは誰も思わないかもしれません。
この建物ですが、京都市の歴史的建造物に指定されており、「間-MA-」といういくつかのショップが中にある複合施設のようになっている建物です。
本店は箕面の滝口にある「ひなたブック」
箕面の滝口のところにある「ひなたブック」さんの京都店
本店は大阪の箕面にある書店で、箕面の滝口のところにある「ひなたブック」さんの京都店です。
箕面店は現在休業中とのことですが、4月中旬に再開予定となっていました。
なお、京都店の「つるかめ書房」もグランドオープンまでは不定期営業なので、公式Instagramなどで営業情報を見ておく方が良いでしょう。
つるかめ書房 アクセス方法
お店の場所は東寺の南すぐ、大宮通を少しだけ入った東側
お店の場所は東寺の南すぐ、大宮通を少しだけ入った東側です。
前述のように、京都市の歴史的建造物に指定されている建物なので看板が設置できませんが、確かにお店はありました。
一階にはカフェ＆バーがあります。
営業時間は「11時～19時」で、定休日は「水曜日」です。
つるかめ書房 このお店の口コミは？
京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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記事を書いている人
記事を書いている人は飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のある「ノーディレイ（@nodelayworks）」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを経験して退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は2600件以上あります。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。