HOTEL SHE, KYOTO @京都・東九条「現役東大生が経営するホテル」

2018年7月10日放送『セブンルール』で、京都府出身の現役東大生「龍崎翔子」さんが経営する京都のホテル「HOTEL SHE, KYOTO」が紹介されるようです。JR京都駅の南エリアからほんの少し離れた場所「東九条」にある中型ホテルで外国人向けの「ソーシャルホテル」です。

どの程度需要があるかは不明なのですが、観光シーズンはホテルが取れないと言われる京都に新ホテルができるのは歓迎されるべきことでしょう。

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龍崎翔子さんが経営する京都のホテル「HOTEL SHE, KYOTO」が『セブンルール』で紹介


京都のホテル「HOTEL SHE, KYOTO」(東九条)

京都のホテル「HOTEL SHE, KYOTO」(東九条)

京都のホテル「HOTEL SHE, KYOTO」さんが、2018年7月10日放送『セブンルール』で紹介されるようです。

この番組では、主に女性の若手経営者を紹介する番組で、これまで京都の人材を多く紹介してくれています。

今回も京都府出身の現役東大生である龍崎翔子さんが経営する5つのホテルが紹介されることになっていました。

その龍崎翔子さんが経営するホテルのひとつが東九条にある「HOTEL SHE, KYOTO」というホテルです。

・1996年京都府出身生まれ
・19歳「L&Gグローバルビジネス」を設立
・プチホテル「petit-hotel MELON富良野」開業(北海道・富良野)。
・2016年4月「HOTEL SHE,KYOTO」開業(京都・東九条)
・「HOTEL SHE,OSAKA」開業(大阪・弁天町)
・温泉旅館「THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA」をプロデュース(神奈川・湯河原)
・2018年5月「ホテルクモイ」リニューアルオープン(北海道・層雲峡)

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京都・東九条にある「HOTEL SHE, KYOTO」


京都・東九条にある「HOTEL SHE, KYOTO」細い道に面しています

京都・東九条にある「HOTEL SHE, KYOTO」細い道に面しています

では、この京都にある「HOTEL SHE, KYOTO」は、京都のどこにあるのでしょうか。

JR京都駅の南口(八条口)から徒歩7分、地下鉄烏丸線「九条駅」からなら徒歩2分の場所にあります。

いわゆる「京都駅南側エリア」のことで、大型ホテルが作りやすい立地です。

景観条例の規制が低くて階層の高い建物が多いのですが、敷地の取得がしやすいのが、このエリアです。

最近はこの九条界隈ではホテルが乱立していたりして、路地裏に突然ホテルがあって驚くことがあります。

HOTEL SHE, KYOTO の入口

HOTEL SHE, KYOTO の入口

「HOTEL SHE, KYOTO」さんも細い道に面したところにあって、最初見た時には「ここにホテルなのか・・・・」と少しビックリしました。

京都駅の南側は「京都らしさ」というのはなく、京都駅の東側を含む「京都駅南エリア」というのは開発が遅れてきた地域です。

焼肉・ホルモンの精肉店やお好み焼き屋が多いのも、開発が遅れてきた歴史の一端ですが、そういう場所だからこそ「今は小さいホテルが乱立」してきています。

近くには京都では珍しいロードサイドの「大型家電量販店」や「イオンモール」があり、大型店用の敷地が確保できるのも京都駅南エリアならではと言えるでしょう。

HOTEL SHE, KYOTO への行き方(アクセス方法)


HOTEL SHE, KYOTO 外観

HOTEL SHE, KYOTO 外観

さて「HOTEL SHE, KYOTO」への行き方(アクセス方法)ですが、JR京都「八条口」駅からは商業ビル「京都アバンティ」がある「烏丸通」を南へ、歩いて7分くらいの場所にあります。

京都市南烏丸市営住宅の西側で、烏丸通りには面しておらず、側道沿いにありますが、通りからは黒い建物が見えるようになっていました。

ただ、「HOTEL SHE, KYOTO」さんの立地はちょっと離れた場所にあると思います。

この界隈では、やはり「京都駅~九条駅」までの徒歩5分圏内エリアでホテルが集中している所くらいまでが便利です。

とはいえ、観光シーズンはホテルが取れないと言われる京都に新ホテルができるのは歓迎されるべきことだと思います。受け皿は多ければ多いほど良いのですから。

京都府京都市南区東九条南烏丸町16
URL:https://www.hotelshekyoto.com/

セブンルール 2018年7月10日 予告


セブンルール 2018年7月10日 予告は以下の通りです。

全国で5つのホテル経営するホテルプロデューサーは現役の東大生!「自分が泊まりたいホテルを自分で作る」小学2年生の頃に抱いた夢を実現させた龍崎翔子の今と未来に迫る
◎7つのルールを手掛かりに輝く女性たちの素顔を映し出す新感覚ドキュメント。スタジオではYOU、オードリー若林正恭、俳優・青木崇高、芥川賞作家・本谷有希子の4人が予測不能な自然体トークを展開します。 ●今回の主人公は、ホテルプロデューサーとして注目を集める現役東大生の龍崎翔子。 ●東大入学後に19歳で起業。今では全国で5つのホテルを経営する新進気鋭の22歳。その仕事現場とプライベートに密着。●ホテル王を目指すきっかけは、小学2年生の時に家族で行ったアメリカ旅行だった。彼女が「自分が泊まりたいホテルがない。それなら自分で作ろう」と思った理由とは? ●富良野・大阪・京都・湯河原にある彼女がプロデュースしたホテルには、多くの若者や外国人客が訪れる。ホテル業界の常識を塗り替える彼女のアイデアとは?●多忙な日々の傍らで東大に通い、学ぶこともおろそかにせず、流行のシーシャを片手に同世代の経営者たちとの交流も深める…そんな彼女の原動力に迫る。 ●彼女の行動力はどこから生まれてくるのか?そして、おっちょこちょいで憎めない一面もある、彼女のセブンルールとは?