京都の三十三間堂にも近い東山区の今熊野で「とりいち 京都店」が2018年3月24日に新店オープンします。「とりいち」は三重県松坂市の超有名な行列店で、松坂名物「鶏味噌焼き(鶏焼肉)」の専門店です。その鶏焼肉が京都でも食べられるようになるということで期待が大きい新店と言えます。なお「とりいち」さんは京都初出店です。
では「鶏味噌焼き(鶏焼肉)」とは、どのようなものなのでしょうか。
記事の内容
とりいち 京都店が新店オープン!三重の鶏味噌焼きが京都で食べられる

とりいち 京都店(京都一号店)が2018年3月24日に新店オープン
とりいち 京都店(京都一号店)が2018年3月24日に新店オープンします。
とりいちは、三重県松坂市の名物「鶏味噌焼き(鶏焼肉)」の有名行列店で、京都では今回が初出店です。
場所は東山区の今熊野神社すぐ近く、東大路通沿いで、今熊野の商店街でオープン予定となっています。
では「鶏味噌焼き(鶏焼肉)」とは、どのようなものなのでしょうか。
鶏味噌焼きとは

とりいち、秘密のケンミンSHOWでも話題になった店です
・塩ダレや味噌ダレで味付けした鶏肉を焼いて食べる料理
・鶏焼肉と呼ばれる
・松坂で「焼肉」といえば「鶏焼肉」のこと
・専門店では「とりいち」が有名
・
松坂で「焼肉」といえば、牛肉ではなく「鶏焼肉」のことです。
そのため、テレビ『秘密のケンミンSHOW』や『ありえへん∞世界』で「県民熱愛グルメ」として紹介されて話題になったこともあります。
その「鶏味噌焼き」が京都でも食べることができるようになるわけで、これは期待が大きいと言えますね。
とりいち 京都店 メニューと値段

とりいち 京都店「メニューと価格」
味については、松阪市の本店と全く同じ味でお届けということでした。
素材の鶏肉は「京の朝引き地鶏」を使った新鮮な鶏肉を使い、鶏焼肉は「塩、味噌」の2種類で、値段は1人前550円からとなっています。
・朝引き若鶏ハラミ 550円
・朝引き若鶏せせり 500円
他にも、八代目儀兵衛の米を土鍋釜で炊いた「炊きたてご飯」や、牡蠣やアオリイカなどの海鮮焼きもメニューにあります。
また、うどん類も京都では評判の良い「麺道楽大」さんのメニューを注文できるようになっています(店長が麺道楽大のオーナーなので)。
とりいち 京都店 への行き方(アクセス方法)

とりいち 京都店 外観
さて、2018年3月24日に新店オープンする「とりいち 京都店」への行き方(アクセス方法)ですが、東大路通(東山通)沿いで「今熊野神社」の北すぐの所です。
三十三間堂があるエリアなので、東山の商店街まで観光客や修学旅行生も流れてくる立地です。
駐車場などはないので、電車やバスを使うことになります。
電車だと「東福寺駅」から徒歩10分ほどで、バスの場合は京都市バス「今熊野バス停」なので、京都駅からでも「88系統」を使えば、そんなに時間がかかりません。
SNSの口コミや感想
足をのばして松坂インター降りてすぐにある鶏の焼肉「とりいち」さん♪私はセセリが好きですがどれも美味しいです!味噌だれをお土産に購入(^ω^) pic.twitter.com/KSjwE6X7tK
— 𓊒 めるきど𓈟 (@NNNhikocat) 2017年7月23日
旅の〆は
松坂、とりいち
味噌ダレがまいう〜 pic.twitter.com/oIO2mynwLX— 覚醒セレス (@t3mago) 2017年5月2日
京都の穴場案内 「京いってみた」 や「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
主に関西の新規・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
最新記事はトップページで!
京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!