今年も「京都マラソン2018」が開催しているので、朝早くから京都の金閣寺周辺でマラソンを見て来ました。毎年恒例のマラソンイベントで、参加者は全世界から16000名が集まる一大イベントです。
しかし、その反面では京都市内は交通規制だらけで西大路通などは片側通行になって横断が難しくなります。
京都マラソンのため、取材エリアが交通規制だらけに
一年というのは早いもので、今年も「京都マラソン 2018」の日がやってきました。
去年は2月17日~18日に「前夜祭」があり、会場で京都グルメなどを楽しんだ記事を書きました。
また、2017年はジャニーズJr.がマラソンに参加していたので一生懸命探したりしたりもしました。
さて、今年の「京都マラソン2018」も、我々の守備範囲である京都市右京区と北区を通ります。
西京極の競技場から嵐山駅前を通って、広沢池から一条通を金閣寺方面にというコースになっているため・・・・・
国道162号と西大路通は横断が困難になります
地元民からすると「トンデモイベント」で、嵐山や金閣寺へ行く観光バスも現地に入るのに時間がかかるのです。
そのため、金閣寺周辺の飲食店では・・・・
「今日は暇になんだろうなぁ・・・・」
と意気消沈気味でした。
京都マラソン2018年の写真
とはいえ、京都マラソンも一大イベントなので、近隣の商店や飲食店さんの気持ちは横に置いて、マラソンランナーの撮影に行ってきました。
上の写真は「立命館大学正門前」で、きぬかけの道から馬代通に入る所です。
嵐山方面から走ってきたランナーが道を埋め尽くすように走っています。
参加者は老若男女、日本人も外国人も、日本全国・・・・いや世界各国からアマチュアランナーが集まっていて、かなり賑やかなイベントです。
こちらの写真も立命館大学前の道です。
奥に見えるのが大学ですね。
京都マラソン2018 まとめ
ということで「京都マラソン2018」の紹介でした。
朝9時から西京極の運動競技場をスタートしたランナーは、9時30分頃から金閣寺あたりを快走していきました。
総参加者数は16000名と、かなり大規模なマラソンイベントです。
このあとは、北大路通を通って平安神宮までランナーが向かいますので、岡崎周辺も賑わいそうですね。