日帰り入浴レビュー「あやべ温泉 二王館」京都・綾部市

今回の「温泉案内」は、京都府綾部市の山奥にある秘境温泉「あやべ温泉 二王館」へ行って来ました。露天風呂もある天然温泉のホテルがあり、日帰り入浴をすることも出来ます。「あやべ温泉 二王館」の入浴料は600円で、泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」です。

当日は雪だったので露天風呂から雪を眺めることができました。

あやべ温泉 二王館 日帰り入浴レビュー


あやべ温泉 二王館(2017年12月13日撮影)

あやべ温泉 二王館(2017年12月13日撮影)

京都府綾部市にある「あやべ温泉 二王館」は、綾部の中心部からさらに山奥へ20kmほど入った場所にある天然温泉の露天風呂がある入浴施設です。

訪問は2017年12月13日で、京都市内でも雪が降りそうなほど寒い日でした。

あやべ温泉 二王館」のあるエリアは、舞鶴が近い日本海側なので当日はかなりの雪が降っていました。

バイクのヘルメットが雪で視界が悪くなるほどでしたが、路面に積雪するほどではなかったのでなんとか到着することができました。

館内の様子


館内には土産店とレストランがあります

館内には土産店とレストランがあります

館内に入ると1階には「みやげ店、レストラン」があり、二階は宿泊施設になっていました。

温泉は入って右に券売機があり、そこでチケットを購入して右奥の温泉入口から中へ浴室へ向かうようになっています。

建物自体は宿泊施設ですが、スーパー銭湯のように日帰り入浴も出来るようになっています。

休憩所には漫画が揃っていてソファで休めるようになっています

休憩所には漫画が揃っていてソファで休めるようになっています

大浴場へ行くまでには「休憩所」が設置されており、ソファに座ってのんびりすることも出来ます。

さすがに山奥の秘境温泉ということもあって、利用者は少ないのですが、コミックが1000冊くらい本棚にあるなどノンビリするには良さそうです。

ここには「貴重品ロッカー下駄箱」があるので、靴を脱いで入ることになります。

・休憩所がありコミックがたくさんある
・貴重品ロッカー
・ソファ
・ウォシュレットのトイレ

雪が見られる露天風呂


大浴場には露天風呂があり、雪の日には雪見風呂が楽しめます

大浴場には露天風呂があり、雪の日には雪見風呂が楽しめます

大浴場はホテルの浴場より少し広い感じになっており、街中の小さなスーパー銭湯と同じ規模くらいの広さがありました。

お風呂は「内湯薬湯露天風呂」という構成になっており、カラン(洗い場)も10スペースほどあったと思います。

広い割には混んでいないのが良い感じだと思いました。

露天風呂に出ると「半ベランダ」のような場所にお風呂があり、そこからは降っている雪を見ることができました。

露天風呂の向こうは河原と山が広がっています

露天風呂の向こうは河原と山が広がっています

露天風呂の向こうは河原になっており、奥には山しかないので人目を気にすることなく景色を堪能できるようになっています。

当日は、このあやべ温泉の西側くらいから大雪になっていたのですが、少し離れたらまったく降っていなかったりするので、このあたりに天候の変わり目があるのかもしれません。

雪が降っていると露天風呂だとあまり温まらないので(外の方が水温が低いので)、しばらく雪を鑑賞した後は内湯の方へ移りました。

・内湯、薬湯、露店風呂
・洗い場(カラン)はそこそこある
・お風呂も大きめなのでゆったりしている
・露天風呂から雪を眺めることができた
・ドライヤーあり

料金


入浴料は600円です(大人ひとり)

入浴料は600円です(大人ひとり)

入浴料は大人ひとり600円とお安くなっています。

さすがに、ここまで田舎だと高い入浴料では来場者も少ないはずで、適切な価格設定だと思います。

終日入浴券というのもあり、+100円で1日何度でも出入りできるようになっていました。(宿泊者用というわけではなさそうです)

・入浴料 600円(おとな)
・入浴料 300円(小学生まで)

泉質(温泉成分)


泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」でした

泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」でした

あやべ温泉は天然温泉なので、やわらかいお湯なのが特徴です。

泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」で、いわゆる旧名称でいう「重曹泉」です。

重曹泉の特徴は、入浴すると肌の皮脂が石鹸成分に変わるのでスベスベするという特徴があります。ただ、アルカリ性が低いのか「ぬるぬる」するような温泉ではありませんでした。

入浴した印象では「すこしペタつく」感じの泉質で、大阪(北摂)辺りでよく出会うお湯だなと思いました。

・重炭酸ソーダ
・メタほう酸
・フッ素イオン
・リチウム
など

なお「効用」については記載しません。

なぜなら、温泉というのは誰にでも効用があるとは言い切れないからです。温泉で大事なのはリラックスすることなので、本ブログでは、そのために必要な情報のみを書くようにしています。

レストランについて


宿泊施設なのでレストランもあります

宿泊施設なのでレストランもあります

レストランもあり「御膳定食うどんそば寿司」などを食べることができるようになっていました。

ただし、こういった山奥の場所だと運送コストもかかるので価格は高めになります。

個人経営だと、地元の食材を使ったメニューを考案してコストを下げることもできますが、宿泊施設なのでファミレスのようなメニュー構成と価格になっていました。

価格はファミレスと同じくらいです

価格はファミレスと同じくらいです

うどんも680円程度と高くはないのですがファミレス感があります

うどんも680円程度と高くはないのですがファミレス感があります

・御膳、定食、うどん・そば、寿司
・価格は1000円~2000円程度(うどんは680円~)
・レストランの営業時間は11時~20:30(L.O.19:30)
・14時~16時は麺類と丼もののみ

みやげもの店


みやげもの店には地域の商品が並んでいました

みやげもの店には地域の商品が並んでいました

入浴後は「みやげもの店」を少し見てみました。

地域の商品が並んでおり、観光地のように「おせんべいクッキーケーキ」といったよくあるものから、地元の企業で製造している「調味料ご飯のおとも日本酒」といったご当地ものまで並んでいました。(日用品もありました)

よくよく見ると、京都市内では見かけない土産品もあったりと、しばらく商品をいろいろと見てしまうほどでした。

田舎なので養蜂(ようほう)家があるのでしょう「純粋蜂蜜(1380円)」のラベルが渋いのがあって見ていて面白かったです。

九条ねぎの加工品が結構ありました

九条ねぎの加工品が結構ありました

田舎は養蜂(ようほう)があるので純粋蜂蜜(1380円)

田舎は養蜂(ようほう)があるので純粋蜂蜜(1380円)

・純粋蜂蜜
・九条ねぎ佃煮
・九条ねぎ しばきくらげ
・九条ねぎ入り焼きねぎしじみ
・ジャム各種
・ゆず茶
・かに釜めし
・九条ねぎ ご飯だれ
・九条ねぎ丹波黒豆地味噌
・九条ねぎ焼きねぎなめ茸
・柚子もろみ
・たまり漬
・実山椒
・地元のお米
・杵つき餅
・小豆、黒豆など

あやべ温泉 二王館 まとめ


山奥の秘境温泉でしたが施設は充実していました

山奥の秘境温泉でしたが施設は充実していました

今回訪問した「あやべ温泉 二王館」は、山奥の秘境温泉でしたが施設が充実しており、温泉だけ入って終わりというような田舎の温泉とは違っていました。

ひとりでも家族連れでも楽しめるスーパー銭湯のような使い方もできる施設です。

とはいえ、かなりの山奥なので行くには結構な時間がかかり、綾部市街からバイクでも30分近くかかりました。

道は京都府道1号線を使ってください

道は京都府道1号線を使ってください

この「上林(かんばやし)」というエリアへ行く道はいくつかあるのですが、車で通れるような道はひとつだけです。

綾部市街から国道27号線を東へ「山家(地名)」まで行くと「京都府道1号線」に左折する交差点がありますので1号線に入ってください(案内板があります)。

後はまっすぐですが「あやべ温泉 二王館」は少し山側にあるので「京都府道1号線」沿いではありません(案内板があります)。

京都府道1号線は「上林」までは雨でも、すぐ北東側は雪になっていることもあるので、冬(12月~3月)に行く場合はそれなりの服装もしくは自動車も雪道になっていることを想定しておく方が良いと思いました。

※公式サイトにライブカメラがありますので参考にしてください。

京都府綾部市睦寄町在ノ向10
入浴料:600円
営業時間:10時~21時(受付30分前まで)緊急事態宣言中は19時まで
定休日:第二第四月曜日(休日の場合は営業し翌日休み)
URL:https://www.ayabeonsen.com/


温泉・銭湯一式グッズを最小限にまとめる方法です。必要最低限のものをどこまで減らせるかの参考にしてください。



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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。