大阪のラーメン店「烈志笑魚油 麺香房 三く」さんには、どんぶり一面に特大チャーシューがトッピングされた「落し蓋ラーメン」というのがあって話題になっています。
この「落としブタラーメン」とはどのようなラーメンなのでしょうか。
どんぶり一面の特大チャーシューが圧巻「烈志笑魚油 麺香房 三く」
大阪市福島区にある「烈志笑魚油 麺香房 三く」にある冬限定メニュー「落し蓋ラーメン」は、冬にしか食べられない名物ラーメンです。10月から3月くらいまでやっています。
今年ももう始まっているので、Twitterでは報告があがっていました。ちなみに、大阪の福島区は「ラーメン激戦区」でもあります。
【烈志笑魚油 麺香房 三く】(大阪・新福島)
冬期10食限定の落し蓋ラーメン(¥950)は、特大チャーシューを落し蓋に見立てた鶏白湯ラーメン。底には味玉と豆腐を沈めており、濃厚な中にも口休めができ、更に〆ご飯まで用意された贅沢な一杯。 pic.twitter.com/OvEiFvM8ej— ラーメン日替わりさん (@ramenhigawari) 2017年12月8日
その様相はこれまで見たこともない「どんぶり一面」に盛られたラーメンとなっています。先着10名という難易度の高さから、なかなか食べられない幻のラーメンです。
スープは鶏系白濁でトロリとしたもの。麺は中太麺です。(関東でいう細麺)
シメにはライスが付くので、それでおじやにして食べることができます。お値段は950円(2014年)です。
豚の下には、ネギとニンニクの茎がはいっており、奥にはに卵とお豆腐も。
香りも良いおいしいラーメンです。
営業時間:11:39~14:39(平日昼)、18:39~23:39(平日夜)、11:39~14:39(日祝)
実食レビューや新店情報、テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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