鯰江町(なまずえちょう)の雑煮には信長のせいで「餅」が入っていない

滋賀県東近江市鯰江町(なまずえちょう)という地区の雑煮には「餅」が入っていません。正月に食べる雑煮には縁起物である餅が普通は入っていますが、鯰江町の人は「おめでたいもの」を食べないからです。その理由は織田信長にあると言います。なぜでしょうか?

鯰江町の雑煮には「餅」が入っていない


鯰江町(なまずえちょう)の雑煮には「餅」が入っていな

鯰江町(なまずえちょう)の雑煮には「餅」が入っていな

滋賀県東近江市に鯰江町(なまずえちょう)という地区があります。

鯰江城跡と専修院というお寺の周囲に農家の集落があるだけの小さな地区で、周囲は畑だけという滋賀県の田園地帯です。

そこにはひとつ面白い風習があります。

それがお正月に食べるお雑煮に「餅」を入れないという風習です。

鯰江町の雑煮には「芋」しか入っていない


鯰江町の雑煮には「芋」しか入っていない

鯰江町の雑煮には「芋」しか入っていない

鯰江町の雑煮には「芋」くらいしか入っていないのです。

白みそに具は親芋のみを入れ、餅は入れません。

お正月のおめでたい時に餅を入れて食べるのが雑煮ですが、この地区ではお雑煮に「おめでたいもの(餅)」を入れないで食べるのです。

なぜでしょうか?

鯰江町の雑煮は織田信長のせいで「餅」が入っていない


鯰江町の雑煮は織田信長のせいで「餅」が入っていない

鯰江町の雑煮は織田信長のせいで「餅」が入っていない

なぜ、鯰江町の雑煮にはに「おめでたいもの(餅)」が入っていないのでしょうか?

実はそうなった原因のひとつが「織田信長」です。

滋賀県東近江市鯰江町(当時は近江国愛知郡鯰江荘)は鯰江貞景が領主でしたが、織田信長には反抗的で織田信長の侵攻を受けて観音寺城から逃れた六角義賢・義治父子を鯰江城に迎え入れます(1568年観音寺城の戦い)。

鯰江貞景は百済寺の支援を受け信長に抵抗を続けますが、信長の家臣である柴田勝家によって、この地区あった平山城「鯰江城」は天正元年(1573年)に落城してしまうのです。

言い伝えによると、その時に亡くなった人や領主であった鯰江貞景を悼み、鯰江町の人たちは「おめでたいもの(餅)」を雑煮に入れなくなったと伝えられています。

近くには豪華料理続々出てくる「サンチョク鮮魚荒木」がある


鯰江町(なまずえちょう)は滋賀県東近江市にあります

鯰江町(なまずえちょう)は滋賀県東近江市にあります

この「餅がない正月」という風習は今となっては消えつつある風習だそうです。

さて、前述のように、鯰江町(なまずえちょう)は滋賀県東近江市にあります。

すぐ南の林田町(国道421号線)沿いには座ると豪華料理続々出てくる食堂「サンチョク鮮魚荒木」さんという魚屋直営の食堂もあるので行ってみると良いでしょう。

メニューは「刺身定食(900円)」のみなので、座るだけで注文しなくても刺身定食が出てきます

刺身・焼魚・煮魚・パワーサラダ(タピオカ入り)・小皿2・味噌汁・ごはんが付いてたった900円という食堂です。

〒527-0051 滋賀県東近江市林田町1461−1(地図
営業時間:11時~14時、16時30分~19時30分
定休日:月曜日


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