8月7日放送『月曜から夜ふかし』で青森県八戸市鮫町「蕪島(かぶしま)」が紹介されます。「ウミネコがいすぎる神社」ということで紹介されるのですが、有名なウミネコの繁殖地です。
当然、鳥のフンだらけという場所ですが「会運証明書」というウンが付くみたいな記念品も発行してくれます。
ウミネコがいすぎる神社 @八戸市

蕪島(かぶしま)はウミネコの繁殖地です
青森県八戸市鮫町の蕪島(かぶしま)は、ウミネコの繁殖地として知られている国の天然記念物です。
この蕪島にある「蕪島神社」が、8月7日放送『月曜から夜ふかし』で紹介されるようです。
下の写真は2015年11月5日に消失した後のものなので本殿は映っていませんが、参道の所に白い点が多数見えると思います。

参道にズラリと並んでいるウミネコ
これが「ウミネコ」で、ウミネコの繁殖地であることから「ウミネコがいすぎる神社」として紹介されます。
頂上にある「蕪島神社」は弁財天で、ウミネコは漁場に群れているため昔から「漁場を知らせる鳥」として扱われています。
そのため、ここでは「弁財天の使い」としてウミネコが大事にされている場所です。

ウミネコ(八戸市蕪島)
上の写真はナタネに巣作りをするウミネコで、5月頃の蕪島です。
一説には4万羽のウミネコがいるといわれ、日本でも間近でウミネコが見られるのは蕪島だけです。
会運証明書
運が悪いと空からウミネコの糞が落ちてくるため「傘持参で行く神社」とも言われています。
ただ、このウミネコの糞が落ちて体に当たった場合は(傘ではダメ)、木で作った「会運証明書(かいうんしょうめいしょ)」を蕪嶋神社が発行してくれるということで、予告では浜ロンさんが「会運証明書」取得に挑戦するとのことでした。
青森県の蕪島でもらった会運証明書の幸運期間があと2日で切れてしまう。
会運証明書はウミネコに「ウン」をもらうともらえます。 pic.twitter.com/fQA4YXJdx8
— 斎藤ようへい (@pokechin2) 2016年6月27日
八戸・蕪島、万が一ウミネコの糞を浴びてしまっても(糞よけの貸出傘もありますが)社務所に行けば「会運証明書」を出してくださるので運気は上々です!楽しい場所だった! pic.twitter.com/j4Fp1OZefH
— 松崎貴之 (@gelcyz) 2016年7月17日
蕪嶋神社

消失前の蕪島神社(かぶしま)
現在の蕪嶋神社は再建中で本殿はありませんが、ウミネコは今でも見ることができます。
最寄り駅はJR八戸線「鮫駅」で、歩いても10分くらいです。
青森県八戸市鮫町字鮫56-2
時間:9時~16時
URL:http://kabushimajinja.com/
月曜から夜ふかし 8月7日 予告
月曜から夜ふかし 8月7日 予告は以下の通りです。
湘南の24時間ニュース、早すぎるハンバーグ屋さんvs忍者
【見どころ】
「24時間ニュースを聞いてみた件」〜湘南〜
「○○すぎる○○を調査した件」
「言われてみれば見たことのないものを調査した件Part15」
「恋人に指摘しづらいことランキングが発表された件」【内容】
「24時間ニュースを聞いてみた件」〜湘南〜
・キワドイ水着の男性はほかの海で断られたそうで…
・逆ナン待ちの女性たち
・ガングロカフェの女の子は初めて湘南に来たそうで…
・ギターでデュエットしているカップル
・55歳…ビーチで野宿の男性「○○すぎる○○を調査した件」
・マッサージ機で極楽すぎる犬
・出てくるのが早すぎるハンバーグ屋さん
・ウミネコがいすぎる神社
フンを落とされると幸せになるとのことで、「会運(かいうん)証明書」をもらいに浜ロンが…「言われてみれば見たことのないものを調査した件Part15」
・燃えていない大文字焼き
・鼻毛のないひふみん
・バナナケースに入ったきゅうり
・電動「精霊馬」(なすときゅうりで作った馬と牛を電動で動かしてみた…)
「月曜から夜ふかし」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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