福岡県糸島市の「志摩船越エリア」の牡蠣小屋「服部屋」さんが、2017年12月23日放送『朝だ!生です旅サラダ』で紹介されるようです。勝俣州和さんの「俺のひとっ風呂」で訪問した様子が放送されるとのことでした。
今年は船越の牡蠣小屋がテレビで紹介されているのをよく見かけます。
かき小屋「服部屋」が『旅サラダ』で紹介

糸島のカキ小屋の焼き牡蠣
2017年12月23日放送『朝だ!生です旅サラダ』で、勝俣州和さんの人気企画「俺のひとっ風呂」が放送されるのですが、福岡県糸島市のカキ小屋「服部屋」さんが紹介されるようです。
冬になると「牡蠣、カニ」が冬の風物詩としてテレビで紹介され、去年は京都の「間人ガニ(たいざがに)」が紹介されていたのですが、今年は福岡県糸島市の「カキ小屋」がよく紹介されているようです。
糸島には6つのエリアに牡蠣小屋があり、今年よく紹介されているのは「志摩船越エリア」の牡蠣小屋です。

糸島市で最大級の牡蠣小屋エリア「岐志(きし)」
糸島市で最大級の牡蠣小屋エリアは「岐志(きし)」という地区なのですが、『朝だ!生です旅サラダ』で紹介されるのは「船越」にあるお店で「服部屋」さんという牡蠣小屋のようです。
・船越(8店舗)
・福吉(4店舗)
・加布里(3店舗)
・野北(2店舗)
・深江(1店舗)
船越漁港 服部屋 アクセス方法

糸島市の牡蠣小屋は2017年10月14日~翌年4月頃まで
今年は2017年10月14日に牡蠣小屋がオープンしています(翌年4月頃まで営業)。
紹介される「船越漁港 服部屋」さんは、船越の牡蠣小屋エリアで一番手前にある店舗で、予告では「牡蠣のコチュジャンチーズ炒め 600円」というメニューも映っていました。
牡蠣小屋の価格は、どこも同じで「一盛 1000円~2000円」くらいで、一盛は「1kg」になっています。京都市内で食べると「2500円(1kg)」くらいなので、本場は、やはりお安いようです。
公共交通では行くことは難しく、JR筑肥線「筑前前原駅(ちくぜんまえばる)」からタクシーで15分くらいです。
「岐志、船越、加布里」の場合は、筑前前原駅から路線バスが出ているので(運賃200円)、それを使っていくこともできます。(路線バス詳細)
旅サラダ 2017年12月23日 予告
旅サラダ 2017年12月23日 予告は以下の通りです。
『弘法大師が見つけた“まむしの湯”』を目指し福岡県へ!まずは景勝地・筑前二見ヶ浦からスタート!二見ヶ浦を守る「櫻井神社」は“櫻井”つながりから「嵐」のファンが多く訪れています。そして、冬の風物詩「牡蠣小屋」を訪ね、最後に目的の温泉へ!
「朝だ!生です旅サラダ」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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