山梨県甲州市勝沼町にある「行列のできる人気店の特大ほうとう」が『バナナマンのせっかくグルメ』で紹介されます。お店の名前は「皆吉(みなき)」さんといい、築130年の古民家で食べる「ほうとう」のお店です。
では「皆吉(みなき)」とはどこにあるのでしょうか。
記事の内容
行列のできる人気店の特大ほうとうが『バナナマンのせっかくグルメ』で紹介

7月23日放送『バナナマンのせっかくグルメ』で甲州市勝沼町が舞台
7月23日放送『バナナマンのせっかくグルメ』で甲州市勝沼町が舞台となっていました。
その中で「行列のできる人気店の特大ほうとう」が紹介されるとあるのですが、そのお店とはどこにあるお店なのでしょうか。
勝沼町で行列ができるお店は2つほどあります。
・ほうとう処いしはら
・皆吉(みなき)
予告では古民家を使ったシックなお店で「ほうとう」を食べるバナナマン日村さんが映っていましたが、家紋を見るかぎりでは「皆吉(みなき)」さんという築130年のけやき造りの民家で営まれているお店のようです。
ほうとうの特徴

山梨県甲州市の「ほうとう」は郷土料理です
「ほうとう」は山梨県を中心に食べられている郷土料理で、小麦粉の麺を平たく大きく切ったうどんのような食べ物です。
ただ特徴として、麺がメインではなく野菜などの具の方が多いという点があります。
汁には麺のトロみがつくのも特徴で、コシがない麺でもあります。
本来は家で食べる料理ですが「ほうとう処いしはら」さんや「皆吉(みなき)」さんのように地元で行列ができるお店もあります。
・山梨県近郊の郷土料理
・小麦粉の麺は幅広く薄く切ったもの
・野菜など具の方が多い
・味噌で煮込むことが多い
・麺のトロみがスープについている
皆吉(みなき) 基本情報
今回紹介される「皆吉(みなき)」さんですが、「行列のできる人気店の特大ほうとう」として紹介されるようです。
1時間ほど待つ必要があるお店ということですが、山梨県には他にもお店があります。
他にも「歩成(ふなり)」さん、「甲州ほうとう小作」さん、前述した「ほうとう処いしはら」さんが美味しいお店として知られています。
野菜ほうとう 1200円
きのこほうとう 1400円
豚肉ほうとう 1400円
特製皆吉ほうとう 1850円
山梨に来ました、1時間待ってほうとう頂いてます。皆吉(みなき)てお店です。古民家で風情があります(^^) pic.twitter.com/uCu3p2cEvo
— falcon🐈❄️ (@highland76) August 3, 2019
[山梨お土産] 信玄武者ほうとう 野菜付き (山梨 土産 山梨 お土産 山梨 おみやげ 山梨 みやげ 日本 国内土産)【あす楽対応】
山梨県甲州市勝沼町等々力1372
営業時間:11時~18時
定休日:水曜、第三火曜
URL:https://minaki.jp/
Twitterの口コミや感想
あと先日、山梨の皆吉さんでほうとうをいただいてきました。おいしかった! 優しい味噌味とごろごろ野菜、好きです。 pic.twitter.com/DmMf394HqU
— 綿々 (@watawata_DJ) 2017年6月4日
きのこほうとう (@ 皆吉 in 甲州市, 山梨県) https://t.co/GNCU4RgjtH pic.twitter.com/blBXWdrbNn
— ゲロドン (@gerodon) 2017年3月18日
バナナマンのせっかくグルメ 7月23日 予告
バナナマンのせっかくグルメ 7月23日 予告は以下のとおりです。
世界遺産・富士山の麓にある山梨県甲州勝沼★絶景が楽しめるイタリアンの名店でブランド豚&採れたて野菜パスタ★行列のできる人気店の特大ほうとう★山梨はモツ煮もすごい
「せっかく甲州勝沼に来とうだもん○○食ってけし!」 日村さんがこのボードを持って夏休みにオススメ!人気観光地・山梨県甲州勝沼をぶらり! 地元の方にオススメグルメを聞き込み&食べまくり! ◆地元の食材をふんだんに使った中華料理屋さん! ◆日村さんの○○○を撮りたがる怪しいおじさんに遭遇…戸惑う日村さん ◆甲州勝沼の絶品料理がスタジオに登場!設楽さん&森泉さん歓喜!★山梨県甲州勝沼ってどんな所?★ 東京からバスや電車などで約1時間30分の好アクセス。盆地特有の気候を利用したぶどうやももなどの果樹栽培が盛んで日本有数のフルーツ産地。全国有数ワインの産地としても有名◆観光名所 甲州市勝沼ぶどうの丘:360度ぶどう畑があり、日本最大級のワインショップを有する観光施設。温泉「天空の湯」やワインレストラン、バーベキュー施設などがあり、ここだけで存分に楽しむことができる
「バナナマンのせっかくグルメ!」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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