アメリカ・ニューメキシコ州のUFO多発エリアに描かれた「十字型をした謎の地上絵」= Giant Swastika(Roswell geoglyph)が12月28放送『世界の何だコレ!?ミステリー』で紹介されます。十字型と卍型が合体した地上絵で場所は「ロズウェル陸軍飛行場」近くです。
ではこの「十字型をした謎の地上絵」はどこにあるのしょうか?
ニューメキシコ州にある十字型をした謎の地上絵が『世界の何だコレミステリー』で紹介
12月28放送『世界の何だコレ!?ミステリー』で、アメリカ・ニューメキシコ州のUFO多発エリアにある「十字型をした謎の地上絵」が紹介されます。
予告では「UFO目撃情報が多発するエリア」とあるので「ロズウェル」の近くだと推測し地図を探しまくってみました。
・十字形や象形文字のように見える地上絵
・ニューメキシコ州
・UFO目撃情報が多発するエリアにある
その「十字型をした謎の地上絵」は「ニューメキシコ州ロズウェル」の南東東70マイルの荒野の中に実在しており、衛星写真でハッキリと卍(ひだりまんじ)の形に十字架が重なったようになっているのが確認できます。

ニューメキシコ州ロズウェル近郊にある「巨大な卍の地上絵」はどこにある?
十字型をした謎の地上絵 場所はどこ?
では、この「十字型をした謎の地上絵」はどこにあるのでしょうか?(座標)
地図では以下の座標に存在しています。(33.206224,-103.584825)
英語では「Giant Swastika(Roswell geoglyph)」と呼ばれており、日本語で言うと「巨大な卍」の意味になります。
上には舟の形をした象形文字のような地上絵、左右にも小さい地上絵が描かれています。
では、なぜこのような巨大な地上絵が描かれているのでしょうか?
詳しい真偽は不明ですが、ここは有名な「ロズウェル」の近くで、かつては「ウォーカー空軍基地(Walker Air Force Base)」があった場所です。別名で「ロズウェル陸軍飛行場(Roswell Army Air Field)」とも呼ばれますが、その練習用のポイントなのではないかと推測されています。
世界の何だコレ!?ミステリー 12/28 予告
世界の何だコレ!?ミステリー 12/28 予告は以下のとおりです。
UFO多発エリアで、謎の十字型「地上絵」!正体は何?GPS頼りに現地直撃▽ルーマニア「呪いの森」に深夜潜入!カメラが捉えた奇妙モヤ▽川に巨大UMA
世界総移動77000キロ!仰天ミステリー3時間SP ▽消えたマレーシア航空機!原因不明の失踪からまもなく3年で新説浮上!謎を解くカギは「再起動」? ▽深夜ホテルで怪事件 ▽17000年前に出来た?「H」型ナゾ巨石 ▽監視カメラにうつったシャドーマン ▽皆様からご投稿頂いた日本のミステリーも一挙特集!アンガールズ田中卓志・バイきんぐ小峠英二・スピードワゴン井戸田潤が現地へ▽スタジオゲスト・渡辺直美の爆笑「何だコレ」も!
「世界の何だコレミステリー」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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