広島市佐伯区の「ちいさなおはぎ屋」さんが7月29日放送『人生の楽園』で紹介されます。『人生の楽園』は毎週楽しみにしている番組で、地元で名のない小さなお店を紹介していたりするので新たな発見をすることができる番組です。
今回は広島で中村明さんご夫婦が「70代80代になっても夫婦でやっていける」お店にしたいと始めたおはぎ屋さんです。
広島市佐伯区の「ちいさなおはぎ屋」さんが『人生の楽園』で紹介

広島市佐伯区の「ちいさなおはぎ屋」さんが『人生の楽園』で紹介
7月29日放送『人生の楽園』で、広島市佐伯区の「ちいさなおはぎ屋」さんが紹介されます。
「おはぎ」というと「餡子・きな粉・ごま」を表面にまぶした米粒の食感を楽しむ和菓子ですが、広島市佐伯区の「ちいさなおはぎ屋」さんのおはぎは名産のレモンやコーヒーなどを使った「創作おはぎ」のお店です。
日本は少子高齢化で70歳~80歳になっても年金問題などで働いていかなければならないという時代になっています。これは小泉政権の「将来が見えない」金融政策によって日本のマネーがアメリカや中国に流れてしまったのが要因です。
そんなご時世に「70代80代になっても夫婦でやっていけることはないか」と考えたのが、今回紹介される中村明さんご夫婦で、地元で愛される「おはぎ屋」さんをすることを決めたそうです。
「ちいさなおはぎ屋」
広島の五日市にあるおはぎの専門店に行ってきました!!
玉露×2・青きなこ・おさつ・あんこを買いました😉✨
どれも素材の味が活きていて、甘さも控えめで美味しかった😌💕💭個人的には玉露の味が濃いかった「玉露味のおはぎ」が1番良かった♪♪#スイーツ #広島県 pic.twitter.com/MKgdEzgz1t— reo@飯 (@l8i9f8e9) 2017年4月1日
口コミなどでも「やさしい店主さん」とか「おいしいおはぎ」という口コミが多いようで、広島の有名ではない「ちいさなおはぎ屋」さんでも経営の仕方しだいでは地元で愛されテレビで紹介されるという好例です。
最近は表面的なインスタバ映えなどの「フォトジェニック」な商品がもてはやされ人気店になったり、有力ブロガーがステマよろしくで情報拡散させているお店があります。
しかし、食べてみたら美味しくもなんともなかったというお店も多いのです。
逆にたとえ「激うま」でなくても、地元密着型で店主の人柄などで地元で愛されるお店もあったりします。今回の場合はこのパターンでしょう。
ちいさなおはぎ屋(広島市佐伯区)
店名は「ちいさなおはぎ屋」で、これはよくあるネーミングです。
社会福祉法人が経営するお店などでこういう屋号のところが多いようです。
今回の『人生の楽園』で紹介されるのは「広島市佐伯区」にある「ちいさなおはぎ屋」ですが、実際には立派な広さのお店ですね。
場所は「エディオン五日市店」のすぐ近くです。
広島県広島市佐伯区五日市中央3丁目2−24
営業時間:10:30~18時
定休日:月曜・火曜
URL:http://ohagiya.jp/index.html
Twitterの口コミや感想
五日市の ちいさなおはぎ屋さんでおはぎを買いました^^美味しかったです! pic.twitter.com/LLnGteMTsv
— 白 (@shironeco_non) 2017年2月22日
五日市にある(エディオン五日市店の通り)ちいさなおはぎ屋さんで久々におはぎ買いました。白ごまおはぎ無かったので初黒ごまおはぎ!と、初コーヒーおはぎ!ここのめちゃくちゃ美味しい。新商品の赤飯おはぎ頂きました٩( ᐛ )و pic.twitter.com/Rrve7IZwGU
— ちそ子!シコめがシコる (@chisoco72) 2016年11月26日
うわさのちいさいおはぎ屋きてみた (@ ちいさなおはぎ屋 in 広島市, 広島県) https://t.co/p4rikViqx8 pic.twitter.com/ozqvdPzaqX
— かっしー@生中継チャレンジ (@kassy06ms) 2016年11月3日
人生の楽園 7月29日 予告
人生の楽園 7月29日 予告は以下のとおりです。
70歳、80歳になってもみんなに喜ばれる仕事を続けていたい…との想いから、広島で小さなおはぎ屋さんを始めた57歳の夫と48歳の妻を紹介。
故郷の広島県で会社員を続けていた主人公。50歳を過ぎた頃、「いつまでも会社で働けるわけでもなし、夫婦でずっと続けられる仕事をしたい」と考え、独学でおはぎ作りの基本を学習。2年前、小さなおはぎ屋さんをオープンした。広島名産のレモンを使ったおはぎやコーヒーおはぎなど、様々な創作おはぎが大評判。底抜けに明るい夫と笑顔を絶やさない妻。ご夫婦の人柄と美味しいおはぎに魅かれて、連日お客さんで賑わっている。
「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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