海の駅 高野崎(海の駅 お食事処 高野崎)が「津軽海峡 絶景の食事処(ラーメン店)」として6/25放送『人生の楽園』で紹介されます。場所はどこかというと、青森県東津軽郡今別町にある青森県今別町の景勝地「津軽国定公園 袰月海岸高野崎」(ほろづきかいがんたかのさき)で駅からは遠い場所です。
では、この「海の駅 高野崎」では、どのようなラーメンを出しているのでしょうか?
海の駅 お食事処 高野崎
「海の駅 高野崎」は、青森県今別町の景勝地「津軽国定公園 袰月海岸高野崎」(ほろづきかいがんたかのさき)にあるお食事処(ラーメン店)です。オープンは2015年4月です。
「道の駅」とか「お食事処」とはなっていますが、メニューなどを見るとラーメン店という方がしっくりきます。これは、オーナーの池田澄夫さんの生家が中華料理店だったことも理由と思われます。
駅などの市街地からは遠くて、住所は「青森県東津軽郡今別町袰月村下1」にあります。
車の場合は、国道280号線(松前街道)沿いにあります、JR津軽線「今別駅」からはタクシーで12分ほどの場所です。
今別までは「北海道新幹線」で行くこともできます。今別町は北海道新幹線の本州側では唯一の新駅「奥津軽いまべつ駅」があり、新幹線が通る町としては全国最小の町になります。
青森県東津軽郡今別町袰月村下1
営業時間:~20時(4月~10月)
定休日:水曜
ほたて塩ラーメン
こちらの「海の駅 高野崎」では、地元の素材を活かしたラーメンを500円で提供しています。
正油ラーメン 500円(焼干ラーメン)
ほたて塩ラーメン 600円
中華丼 500円
カルビ丼 500円
カレーライス 500円
いわしザル中華 600円
山菜稲荷
細麺で地元の海藻(昆布)やホタテを使った磯風味のラーメンで、「ほたて塩ラーメン」はホタテともずくが入った名物ラーメンとなっています。
この辺りでは以前から「モズクうどん」が名物となっているのですが、それは今別町の特産品が「天然もずく」だからです。
【極上天然!】手摘みの青森県深浦産の塩もずく(岩もずく)たっぷり1kg 白神山地のミネラル分を含んだもずくはパキパキした歯ごたえがたまりません!【冷蔵】【RCP】
岩もずく 岩に生えるもずくで歯ごたえがある
藻(くさ)もずく 海藻に付着したもずくでヌメリが多い
もずくには2種類あり、岩に生えたシャキシャキのもの、海藻に寄生するヌメリ(フコイダン)の多いものがあります。
スーパーでは、沖縄のものが多く、その場合は「太もずく」という茶色っぽいヌメリの多い太いもずくですが、今別町のもずくは「天然岩もずく 塩蔵モズク」で知られています。
人生の楽園 6/25 予告
人生の楽園 6/25 予告は以下のとおりです。
生まれ育った青森県今別町にUターンし、津軽海峡に臨む絶景の場所で食事処を始めた62歳の女性を紹介。ホタテと海藻をのせたラーメンが人気。
縫製工場を営み、多忙な日々を送っていた主人公夫婦。妻の故郷・今別町の大自然と人の温かさに魅せられ、子供の独立を待って夫婦で今別町に移住したが、「みんなで集まれる場所がない」という地域の人々の声を聞いて一念発起。空き店舗を借りて、津軽海峡に臨む絶景の場所に食事処をオープンさせた。地元の昆布でダシをとり、目の前の海でとれたホタテやワカメをのせた「ほたて塩ラーメン」が大人気。地域の憩いの場になっている。
Twitterの口コミや感想
青森県津軽半島の 先端にある今別町
津軽国定公園 袰月(ほろづき)海岸の高野崎にある 赤い橋「潮騒橋」と「渚橋」
それは岩場まで続いており 満潮時には海に隠れてしまうような 豪快な場所にあります
命がけで渡ってみる? pic.twitter.com/dDA803K4w5
— CHIE (@HOKKIDO_N) 2015年10月30日
今別町に来ている。高野崎はいろんな花が咲いてる。 pic.twitter.com/jGhAxv1Ki4
— Seiho Imaizumi (@imanoima) 2016年6月25日
高野崎 pic.twitter.com/8BoyO5z5pT
— Mi_kitty★ (@or_mikitty0814) 2016年5月1日
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