宮崎県串間市にあるミニ動物園「串間ゆめ牧場」が2020年5月9日放送の『人生の楽園』で再紹介されるそうです。初めて紹介されたのは2010年5月8日で、それから10年経った今の「串間ゆめ牧場」も紹介されるみたいです。
宮崎県串間市「串間ゆめ牧場」が『人生の楽園』で再紹介

宮崎県串間市 都井岬の野生馬(御崎馬)
2020年5月9日放送の『人生の楽園』は、過去の放送を再構成して宮崎県串間市にある「夢叶える ふれあい牧場 串間ゆめ牧場(2010年5月8日放送)」さんが紹介されるそうです。
宮崎県串間市といえば「都井岬の野生馬(御崎馬)」が知られ、国の天然記念物にもなっています。
南国の雰囲気あふれる場所で、九州の南にある風光明媚な場所としても知られています。
串間ゆめ牧場さんはそんな自然あふれる串間市から少し離れた山間部にある牧場で、オーナーの鬼塚修二さんがご親族が営むイチゴ農園の中に作った動物の楽園です。
動物は「馬、ミニブタ、ヤギ、ニワトリ、合鴨、ウサギ、クジャク、ポニー」などがいて、牧場で餌やり体験などができるようになっています(有料)。
2019年末には「まるでパンダのような模様の顔をしたトカラヤギの子ども」が誕生、NHKニュースでも取り上げられました。
パンダ顔のヤギの赤ちゃん
宮崎県串間市にある牧場で、まるでパンダのような模様の顔をしたヤギが誕生しました。
赤ちゃんヤギは「パンダちゃん」と名づけられ、牧場の中を元気に走り回り、愛らしい姿を見せています。
(串間ゆめ牧場)https://t.co/rBsSzXtatv pic.twitter.com/ZEAF2dAbtP— NHKニュース (@nhk_news) December 24, 2019
主人公の鬼塚修二さんは、愛知県の工場で働いていましたが、定年退職後に故郷の串間市に帰郷して「串間ゆめ牧場」を立ち上げました。
最初は親戚のイチゴ園で動物を飼っていただけだったのですが、イチゴ狩りに来たお客さんが一緒に動物も見てくれるようになって動物たちと触れあえる『串間ゆめ牧場』をすることにしたそうです。
2010年の放送から10年経ちましたが、今の「串間ゆめ牧場」の様子も紹介されるそうなので楽しみです。
串間ゆめ牧場 はどこにある?
では「串間ゆめ牧場」さんはどこにあるミニ動物園なのでしょうか?
串間市街から国道448号で南東へまっすぐ、国道沿いの「串間いちご畑おにつか農園」内にある牧場です。
入場料は無料、100円で餌を購入できて動物にエサを与えることができるようになっています。
イチゴ農園の営業時間は「10時~16時」です。
※現在は営業が不定期の場合があります。
営業時間:10時~16時
定休日:不定休
串間ゆめ牧場の口コミは?
人生の楽園 2020年5月9日 予告
人生の楽園 2020年5月9日 予告は以下の通りです。
故郷の宮崎県串間市で様々な動物とのふれあい牧場を始めた鬼塚修二さんと、山形県尾花沢市で家族4世代でもてなすそば店を始めた柴田孝一さん。2人の楽園の主人公の今は
2010年に紹介した定年退職後に故郷の宮崎県串間市に戻り、馬やミニブタ、ヤギ、ニワトリ、ウサギを飼い、ふれあい牧場を始めた鬼塚修二さんと妻のたみ子さん。現在はクジャクやポニーも加わり、200本のハナモモで山をピンク色に染める新たな夢も…▽2009年に紹介した山形県尾花沢市で定年退職後、趣味を生かして手打ちそば店を始めた柴田孝一さんと妻のヒメさん。母、長男夫婦、孫の家族4世代でもてなす店の現在とは!?
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